サムライゆかりのシルク日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ、というストーリーが認められ、国内最北限の絹産地、今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の地として鶴岡市が日本遺産に登録されました。榎本市長が文部科学大臣から直接認定証を授与されたそうです。まずは松ヶ岡開墾場跡の修復整備、次に昨年日本遺産に認定された出羽三山との周遊コースの開発等々、これから取り組まねばならないことは山積みです。何はともあれ、まずはおめでとうございます。優秀な市の職員の皆さんとこうした資源を遺してくれた先人たちに感謝です。