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バックナンバー 2017年 12月

コピー執行部より上程された「条例の制定」「条例の一部改正」「工事請負契約の締結」等、全26議案を議決し、12月豊田市議会定例会が閉会。今年最後となる論戦が終了しました。

今議会の大きな提出議案の一つに「豊田市企業立地奨励条例」の制定がありました。豊田市は産業の目指す姿として「産業構造の多角化、高度化の推進」「企業誘致の推進」「市民雇用の拡大」が掲げられています。従来の豊田市誘致推進条例を見直すことによって、①奨励金の対象業種が拡充されます(製造業・高度先端企業に加え、製造業に係わる産業(工業デザイン・性能評価や試験等の業種)や製造業に準ずる産業(製造品に搭載する基盤やシステムを開発する業種))。 ②奨励金を倍額交付する重点産業分野が拡充されます(次世代モビリティ分野(次世代自動車に加え、航空宇宙関連・鉄道リニア関連・パーソナルモビリティ・その他の輸送機器関連の先進技術)、IT・次世代ロボット分野(機械・機器み組み込むシステム)、ヘルスケア・食品製造分野(医薬・医療関連産業))。条例の制定により①製造業を取り巻く産業や研究開発施設が集積され、②雇用人口の増加につながり、③市民税や固定資産税等の税収入増につながります。

豊田市発展、豊田市民の安全・安心を確保するため、これからも頑張って参ります!

 

看板1皆さん!今晩は!今日も一日、忙しかった!

その合間を縫いまして、「こじま政直 立て看板」の「証票」の取り換えを行いました。

市議会議員は、政治活動のために使用する事務所等に、登録してある氏名を記載した立て看板を掲示することができます(候補者等で6か所・後援団体等で6か所)。

しかし、立て看板を掲示するには、市の選挙管理委員会が発行する「証票」の貼付が必要となります。

「証票」は4年間の期限付きであるため、現在の「証票」は29年12月31日で無効となってしまいます。そのため、先日、平成33年12月31日まで有効な「証票」 を選挙管理委員会に申請し、本日、無事、取り換えました(2年後の4月30日に元号が変わるから「平成33年」はありませんけどね)。

「こじま政直 立て看板」の設置に際し、一つ返事で快く承諾して頂き、設置をさせて頂いている皆さまに心から感謝をしております!

皆さまの思いを五体で受け止め、そして、ご支援を頂いている皆さまにお応えできるよう、これからも頑張って参ります!

看板2看板ステッカー

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豊田市 小島政直
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