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こんにちは!本日10:00~約50分間にわたり、“エフエムとよた ラジオ ラブィート”の松田恵子さんより、公選法運用委員会委員長として“政務調査費”についてのインタビューを受けました。

ラジオ局からインタビューを受けることは、初めてのことなので大変緊張をしていましたが、ディレクターの小笠原さん、インタビューアーの松田さんに緊張の糸を解して頂き、ホットな気分で臨めました。

豊田市議会議員の政務調査費は年間38万円が支給されています(この金額は中核市の中で最も低い額となっていて、中核市平均の年間1,266,800円を大きく下回っています…ちなみに岡崎市は60万円、豊橋市は108万円です)。

支出した際は領収書の添付(1円から必要)が義務付けられていること。使途基準も調査旅費、研究研修費、広聴広報費、資料作成費などと範囲が限られていること。そして、とても38万円では足りないので自分の財布から支出をしていること等々、話をさせて頂きました。

他の議会では「領収書添付が義務付けされていない」「不適切な使途がある」「案分計算を可としている」等々が問題視され始め、少しずつ改革されているようでありますが、豊田市議会ほど政務調査費が他市に比べ極めて厳格に運用されている議会はありません。市民の皆様はどうかご安心頂ければと思います。

僕が使用するケースは研究研修費が最も多いのですが、少ない額の中で有意義に使用していきたいと思っています。

本日の収録内容は、ラジオ ラブィート(FMラジオ 78.6MHz)で以下の日程で放送される予定です。

①7月28日(木)13:00~13:10 ②7月31日(日)8:45~8:55 

約50分間のインタビューでしたが、放送時間は10分しかありません。

お時間があればお聞きいただければと思います。

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豊田市 小島政直
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