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12月定例会が開会

未分類 / 2019年12月5日

12月定例会が開会しました。

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12月5日(木)
12月定例会が開会しました。

 

今日は、提案理由の説明を聞いた後で議案質疑を行い、委員会に付託されました。

政策要望書を提出しました

本会議終了後、家入 勲町長に、令和2年度の施策と予算編成に関する政策要望書を提出しました。

 

大津町の将来ビジョンである、「夢と希望がかなう元気大津」実現のため、熊本地震からの復興を最優先に、少子高齢化への対応、防災減災対策の推進強化、日本一の人権のまちづくりなどの山積みする課題に適切に対応していかなければなりません。

 

上記の観点から、令和2年度予算編成及び今後の施策の展開に当たり、その実現に向けて、全力を挙げて取り組まれることを強く要望しました。

 

要望項目は、■健康ポイント事業の実施、■新生児聴覚検査費用への助成、■子ども医療費助成制度の対象年齢の引き上げ、■避難所の環境改善・整備、■災害時に避難所となる小・中学校体育館への冷暖房設置、■乗合タクシーの対象地区拡大、■結婚新生活支援事業の導入、■LGBTへの配慮とパートナーシップ制度の導入、■屋外型ボトルディスペンサー式水飲栓の設置、■新庁舎の窓口に「お悔やみコーナー」の設置、■高齢者へのごみ出し支援策の制度化――など11項目を求めました。

 

政策要望書(令和2年度)