空港周辺議会議員研修に参加
73回目の終戦記念日街頭演説
台風が心配されましたが、午後から合志市、菊陽町、大津町の3ヶ所で、終戦記念日街頭演説を行いました。
8月15日は、「戦争を二度と繰り返さない」との「不戦」と「平和」を誓い合う日です。
日本は戦後、日本国憲法の「恒久平和主義」の下で、さまざまな国際貢献を行い、平和を享受し、社会の繁栄を築くことができました。
公明党は今後も世界の平和と安定のために全力を尽くしてまいります。
平和は「率直な対話」と「たゆまぬ行動」から生まれます。
公明党は結党以来、政党外交に力を注いできました。
中でも、平和友好の歴史を積み重ねてきたのが、日中関係です。
今年は、党創立者の池田大作・創価学会名誉会長が日中国交正常化提言を発表されて50周年。
さらに日中平和友好条約締結から40周年となります。
この節目となる年に、公明党は日中関係の新たな歩みを踏み出すため、この秋にも党訪中団が中国を訪問する予定です。
今後も「行動する平和主義」の旗を高く掲げながら、中国との関係深化をはじめ、各国との平和外交を全力で進めてまいります。
以上、戦後73回目の終戦記念日に当たり、ご挨拶をさせて頂きました。
公明党は「平和の党」の使命と責任を果たすため、世界平和にさらなる貢献をしてまいります。
これからも、公明党に対し、皆様の力強いご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。