「誰にでもできる防災」体験型セミナーが開催されています。
-熊本地震の教訓から学ぶ-
「誰にでもできる防災」体験型セミナーが開催されています。
年末の29日にもかかわらず、多くの皆さんが参加されて熱心に話を聞かれていました。
大災害が発生したときには、道路の寸断や火災などにより、消防や警察などの公共機関が十分に対応できない可能性があります。
「自分たちの地域は自分たちで守る」という心構えで積極的に自主防災組織に参加し、災害に強いまちを作らないといけないと思います。
また、高齢者や子ども、障害がある方など、災害時に手助けが必要な要支援者を地震や火災などから守るために、地域で協力し合いながら支援するための防災意識を向上させる必要があります。
大津町は、防災士の方々をはじめ、町民の皆さんの防災意識の高さは素晴らしいです。