日常生活のなかで思う
実は昨年末の衆院選の頃より、阪神淡路大震災後から18年使っていた我が家の給湯器がついに故障し、お風呂の追い焚きができなくなりました。
家族は沸き立てのお風呂に入っていたので良かったのですが、いつも一番最後に入る私の時には、すでにぬるくなっているのが常で、もったいないので、少しだけ熱いお湯を足して入っているような状態でした。
そんななか昨日、比較的安価で新しい給湯器にようやく取り替えることができ、久しぶりに温かいお風呂に入れるようになり、今日はゆっくりと温かいお風呂を堪能しました。
東北の被災地で仮設住宅に身を寄せていらっしゃる方々がこの冬、お風呂の追い焚き機能が使えるようになったとの話を聞き、本当に良かったなと思います。
これも、地元の公明党議員が皆さんの要望を聞き、更には石川ひろたか参議院議員も何度も被災地に入られ、直接被災地の皆さんのお声を聞き、当時の政府に要望書として申し入れ、実現することができたと聞きました。
まさしく現場第一主義の公明党。
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のなかに死んでいく」という公明党の立党精神が誕生して50年。
これまでも、そしてこれからも一切変わることのない永遠不変の原点です。
私も常にこの立党精神を生命に刻みながら、市政発展のために頑張ってまいります。
関係改善へ対話の扉開く
新ポイントでの駅頭
今までの場所が道路整備の大規模工事が始まりましたので、新たな場所を探しておりました。
今日の新しいポイントは、実は他党の議員さんがたまに演説をしていたポイント。
今朝行ってみると空いていましたので、「公明党」ののぼりを立てて元気いっぱいはじめさせていただきました。
阪神淡路大震災から18年が経過し、いやまして災害に強いまちづくりを進め、地域振興に全力を挙げていく決意を述べさせていただきました。
そのような状況の中、いつもお会いする通勤の方々より、「あれっ?」「場所変わってる!」というような表情。
そうかと思えば、「昨日つぶやいてましたね。」と言ってこられた方が。
なんと私のツイッターを見ていただいていたようで、なんだか嬉しくなりました。
そんなこんなで様々な表情が見れた朝の風景でした。
地方議員は、日常どういう活動をしているのか。またどういう課題に取り組んでいるのか。
そういった本来一番大事な情報を、市民の皆様に紹介しアピールしていく方法が、地域行事の参加や地域で開催する「語る会」や「街頭演説」、もしくは「日常的な地域のご相談対応、いわゆる市民相談」。
そこにこれからは、ツイッターやフェイスブック、更にはブログやホームページなど情報発信ツールを駆使して広くお知らせしていくのも大事な仕事になっていくように思います。
私自身どこまで対応できるかわかりませんが、今持てる力を存分に発揮して、市政発展・市民生活向上、さらには地域から日本再建への足がかりとしていけるような取り組みを全力で行ってまいります。
今朝の駅頭の風景
阪神淡路大震災から18年。大阪府下で一番被害の大きかった我が豊中市・庄内地域において、当時の被害を偲びつつ、また18年経過した現在の課題についての取り組みを思いめぐらしながら朝の街頭演説を行いました。
今日は八重樫大阪府議会議員とともにご挨拶をさせていただきましたが、朝の街頭風景がいつになく爽やかに感じました。
通勤で通行される方からは「おはようございます」「ご苦労様です」「頑張って」とお声をかけていただき、車からは笑顔で手を振ってくださり、さらには幼稚園バスからは可愛い手をたくさん振っていただいて、まさに皆さんから元気をいただいた朝となりました。
いつもながら「このような風景をスナップ写真で撮っておけば・・・」と後になって後悔します。
東日本大震災の復興・復旧が今後確実に進んでいくことを願い、我が地域にあっては借り上げ住宅契約期間満了問題や、まちづくりに今後具体的に進めていかなければならないとあらためて決意させていただきました。
今日も地域をしっかり回って、皆様のお声を聞いてまいります。