県が脳脊髄液減少症の勉強会を主催(県内初!)
昨日、富山県主催で「脳脊髄液減少症」の勉強会が、県民会館で開催されました。
この治療の第一人者である、国際医療福祉大熱海病院(静岡県)の篠永正道医師が講演され、症状が起きるメカニズムや最新の治療法を説明に、私自身認識を新たにすることができ有意義な講演でありました。参加者は、医師、介護士、看護師、自治体、議員、養護教諭、患者団体等、定員を超える120名の参加者となりました。
篠永医師は「多くの人に病気を正しく理解してもらい、治療できる医療機関を早急に増やす取り組みが欠かせない」と強調されました。
写真は、各議会で支援に取り組む公明党議員団と篠永医師(左から3人目)、NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井代表理事(同4人目)との記念撮影です。
写真は、各議会で支援に取り組む公明党議員団と篠永医師(左から3人目)、NPO法人脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の中井代表理事(同4人目)との記念撮影です。