6月30日、山口祥義知事はじめ県内各市町の首長の皆様、企業・団体、地域の代表の皆様、党員の皆様にご来場いただき、「公明SAGAフォーラム2018」を盛大に開催。私は司会をさせて頂きました。

「明治維新150年これからの佐賀の可能性」とのテーマで基調講演をいただいた作家の童門冬二先生のお話は、葉隠の「忍びざるの心」「恕の精神(やさしくと思いやりの精神)」といったものが、明治維新前後の民生分野における佐賀出身者の活躍の源泉になっているといった主旨で、大変興味深く拝聴させていただきました。

山口那津男 代表の来県は3年ぶりとなり、日頃の公明党への支援に感謝するとともに政権内における公明党の役割や現在取組んでいる「100万人訪問・調査運動」について語っていただきました。また、河野義博参議院議員(佐賀県本部顧問)も挨拶をさせていただきました。

フォーラムの開始前には、山口代表と県内首長の皆様との「首長懇談会」を行い、前後して開催された「議員総会」では、明年4月の統一地方選(佐賀県議会選挙)の公認証書を中本正一現県議と木村雄一現県議に授与していただきました。

尚、演壇の生花は全て佐賀県産で、特に真紅のバラは昨年の「日本バラ 切り花品評会」で日本一となった「しま薔薇園(佐賀市)」の「アマダ」という品種です。ご来場の皆様からも大変ご好評をいただきました。

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