バックナンバー 2016年 6月
共産党藤野政策委員長は26日のNHK番組で防衛費にふれ人を殺すための予算 ・・・・の発言について、自衛隊の皆さんを傷つけてしまった。深くお詫び申し上げると謝罪したようです。会見で党の方針と異なる発言をした。と言っておりますが、元々共産党は自衛隊を解散・解消するのが昔からの方針ではないのでしょうかいつから変わったのか聞いてみたいです。番組に出席していた公明党政調会長石田のりとし氏が藤野氏に今の発言は謝罪撤回すべきではないかとの言葉に反発して、番組内では何ら謝罪撤回もしなかった事実があります。これが共産党の本質であり、自衛隊は違憲で解消すべきだ、といいながら災害の時は何とかしろと言う矛盾に気がつかないのか、しかも共産党は今も昔も日本が武力を持つことは否定していないのです、ですから共産党は自衛隊はなくし、その後、自分たちの都合のよい、共産軍を作ろうとしているしか考えられないのです。野党共闘などといいながら、どこの国も共産党は一党独裁であり、それが主義・主張なのであります。皆様には賢明な選択をしていただくことをお願いいたします。
今回の参議院選挙は、制度や政党間の連携も様々初めての事柄が多く、戸惑う有権者もおいでになると思います。そして、高知県は合区になり徳島県出身の候補者が選挙区となり、全体的には盛り上がりの欠けているという方が多いようです。自分としては、よくまあこの様な野合が出来たものだと、先日、新聞にも政党間の(大同小異)と記事が掲載されておりましたが、どう考えても、(小異)でなく(大異)である。安全保障関連法の廃止のみが同じで、(日米安保条約廃止)(自衛隊の解消)(PKO の内容)(消費税)この違いを伏せ・かくして、なにをか、語らんです。有権者の皆様には、賢明な判断をお願いいたします。私たち公明党は今後も地方議員・国会議員と連携をみつにしながら皆様のため働いて参ります。