土佐市グランディールで開催された講演に参加しました。基調講演(九州大学大学院農学研究院水産増殖学研究室) 准教授(農学博士)望岡 典隆 氏が「ウナギの生活史と資源回復~森ー川ー海をつなぐウナギを守るには~」と題しての講演を拝聴いたしました。
休憩を挟んで、高知県水産振興部内水面漁業センター主任研究員(海洋科学博士)長岩 理央 氏 「高知の鮎を増やす取り組」と題して、基調報告がありました。二題とも大変に興味深く拝聴いたしました。
私は、絶滅する前なら、人間が減らす原因を作った(ウナギ・あゆ)ですので、増やすことも人間が出来ると思います。その一端を自分も担う決意で、考え行動して参ります。