今日は9時15分に開会し、先ず、取手市保健センターが主催し開催している「レッツトライ高校生講座・赤ちゃんふれあい体験講座」が藤代紫水高校1年生240名を対象に行う授業を視察いたしました。
次世代の親となる高校生が、生命の尊さや子どもを生み育てることの重要性を考える機会とすることを目的に開催。
茨城県立医療大学長岡由紀子先生の講話と実際に赤ちゃんとのふれあい体験が行われました。
女性議員7名で見学させていただきました。
23組の親子(4ヶ月から11ヶ月の赤ちゃん)が協力してくれました。
赤ちゃんは沢山の違う腕に抱かれながら母親との違いを感じます。
また、お母さんは我が子の存在意義を強く感じます。
生徒たちは誰もがこのように周りを癒し笑顔にしていた存在であったことに気づきます。
生徒の皆さんは赤ちゃんに泣かれて戸惑いながら皆笑顔です。
命の尊さを学ぶ絶好の機会となったと思います。
兼ねてから赤ちゃんが生徒と触れ合う機会の授業を提案してきましたが、このように保健センターと受け入れ側の高校の協力があり、実現しとても嬉しく思いました。
昼食はタニタメニューを提供しているグリル吉田でいただきました。
午後からは決議案に関する意見交換を行い作成することが出来ました。
今回で18回目となる会議を開催できたことに関係各位の皆様に感謝で一杯です。