今日は午前中開催された、取手市とNPOポチたま会共催の「老犬&老猫の介護講座」に参加して来ました。
悪天候にもかかわらず、場内は椅子を足さなくてはならないほど満席状態です。
関心の深さが伺えました。
と同時に主催のNPOポチたま会の皆様の視点の高さを感じるセミナーとなりました。
はじめに「ペットとの別れを後悔しないために」と題して株式会社ペットの郷代表取締役の友野香奈子氏のお話でした。
次に「ペットの高齢化と対処法」と題して、老犬・老猫ホームひまわりのマネージャー松下晴子氏による具体的な対処方法を事例を通しながらアドバイスがありました。
病院等にかかる経費の他はできるだけ身近なもので十分対応できることを教わりました。
(休憩中の展示品を見ながらアドバイスを受けている参加者)
我が家の飼い犬も8月26日に13歳と8ヶ月の愛犬が亡くなりました。
内臓疾患が進行とのお話を聞きながら、まさに我が家の犬もそうだったんだなと思いながら聞きました。
ギリギリまで普通にしているが食欲が低下したりなどの症状が出た時にはほぼ手遅れ状態なんだそうです。
主に腎臓疾患が多いそうで、我が家の犬も血液検査の結果、数値がかなり高くなっていました。
次第に食欲がほとんどなくなり、水も飲めなくなってからはあっという間でした。
お話の中では認知症になった老犬・老猫の症状のお話がありましたが、そのような状態になった場合本当に大変なことなんだと教えてもらいました。
ペットを飼うということの責任の重さをしみじみ感じた講座でした。
福祉まつりとして開催して今年で3回目となります。
心配されたお天気もなんとか後半に雨が降り出しましたが、ほどよく絶妙なお天気で、大勢の参加者でいっぱいでした。
今日は、公明党市議団で提案していた、イベント時の授乳、オムツ替えテントの初披露でした。
現在2セットありますので、市内で開催されるイベント時には貸し出しも行われるようになります。
オープニングの太鼓の演奏で開会となりました。
記念表彰や展示、バザー、模擬店、そして2019年いきいき茨城ゆめ国体まで700日となった記念すべき日に、ゆめ大会のオープン競技として、取手グリーンスポーツセンターで開催されるオープン競技の卓球バレーの体験会にお手伝いとして参加いたしました。
準備に当たられた関係者の皆様本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
2部からの鑑賞となりました。
雨模様の1日でしたが、1,200人収容の会場は満席です。
2年に一度、市内で活動する太鼓の団体が日頃の成果の発表を兼ねた合同発表会です。
2部のはじめは市内の山王小学校の児童による太鼓の演技です。
インタビューを受けた生徒は4ヶ月から6ヶ月の練習だったとのこと。見事に仕上げて披露してくれましした。
シルバー世代が活躍する坂東太鼓の演技。
5団体最後は、本陣太鼓の登場です。ジュニアとのコラボは迫力があり、とても聞き応えがありました。
ねぶた囃子はやはり身体が反応してしまいます。
最後は全員での合同演奏。
テーマの砦響(さいきょう)にふさわしく迫力のある演技でした。
場内もほとんど途中で席を立つ人はおりません。
日本の伝統芸能はいいですね。
未だ経験していない台風21号接近と衆議院選挙投票日となった今日は、朝から雨が降り続き、時に激しい風雨が吹き荒れた1日となりました。
以前からお知らせをいただいていたコンサートと講演会に参加してきました。
コンサートはtriotriko(フルート、マリンバ、ピアノ)の演奏会です。マリンバとのコラボは珍しい組み合わせのようで、心地よいマリンバの演奏でした。
一部で失礼し、透析回避を目指す腎生会の講演会に行ってきました。
CKD保存療法は亡き夫がお世話になった療法です。
人工透析は夫も避けて通りたいと思っていたので、透析に至ることなく亡くなったことは夫の本望だったと思います。
この治療法に出会えたことに感謝いたします。
講演の合間に行われた笙とファゴットの演奏にはかなり癒されました。
これからのCKD療法と腎生会の皆様のご活躍をご祈念いたします。
帰りに雨で心配な地域を回ってきましたが、深夜にかけて激しい風雨があるようなので、心配です。
菜の花がつなぐご縁で、今日は目黒区の油面小学校で開催された「あぶらめん住区祭り」に招待いただき参加してきました。
あいにくの雨でしたので、縮小開催で体育館での催しものがメインでした。
お祭りにはぜひ取手市のコーナーも設けますのでいかがでしょうか、とのご案内をいただきましたので、担当課と連携し、取手市観光協会から「とりで本舗」の商品販売が行われました。
ここの油面(あぶらめん)の地名は菜の花油のことを指すようで不思議なご縁を感じます。
取手市で耕作放棄地に作付けしている菜の花から搾油している、NPOバイオライフのご協力をいただき、菜の花油、ひまわり油をお持ちしました。
とりで本舗の商品は完売し、菜の花油も大いに関心を持っていただき、95%販売することができました。
目黒区議会議員の飯島和代さんとは藤代町時代からの友人で、菜の花交流も彼女の声かけで始まりました。
青木目黒区長さんも菜の花油を購入してくださいました。
様々なきっかけを大切にし交流を深めていきたいものです。