取手市を舞台に撮影が行われた映画「レミングスの夏」。
「襲名犯」で第59回江戸川乱歩賞を受賞した、取手市在住の竹吉優輔氏の作品です。
上映前には出演者の挨拶が行われました。
夏に取手市内の見覚えのあるところで撮影が行われたようで、取手をPRするには絶好の作品です。
後半に行くにつれて盛り上がってきます。
来年上映されるまでもう少し手直しが加えられるようです。
チケットには制作協力券と印字されています。
映画の制作にはまだまだお金がかかるんですね。
まだ100%完成版でない状態での試写会として午前、午後、夜と開催して資金を集めるというのは一つのアイデアですね。
会場を出て、作品にも出てくる鉄橋にとっても綺麗な夕日が。
しばらく河川敷と夕日と鉄橋を眺めながら、雨上がりの景色を堪能しました。
JAとりで総合医療センターで毎年開催している、ふれあいまつりに駆け足で参加してきました。
新館3階で開催の講演会を聞いてきました。
「本気の脳トレ」認知症予防と題しての講演でした。
講師は東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター 認知症研究部門 朝田隆先生です。
認知症患者数は85歳から89歳がピーク、それも男性に比べ女性の患者が年齢とともに男性の倍以上に。
全患者の8割弱は80歳以上。
そのまた8割は女性なんだそうです。
運動はもとより、認知トレーニング、芸術造形、古いTV画像を用いた回想法が予防介入法として紹介されました。
取手で行っている脳活教室での回想法はきっと効果を発揮していくに違いないと感じました。
会場の前には3分の1を高校生の参加者でした。
特別に声をかけられたのでしょうか。
良いことですね。
空は曇り空、今にも雨が降り出しそうですが、無事開催されました。
孫の運動会は初めて応援します。
とにかくみんなかわいい~の一言。
本人も入園してまだ数か月です。
きっと大勢のお客さんを前に緊張している様子。
1、2歳児はほぼお散歩状態です。
お遊戯も先生が一生懸命踊ってくださっていますが、輪になっているのが精いっぱいの様子。
3歳、4歳児と年齢が上がると走りもかなり本格的ですし、ほかの競技を応援する姿勢も立派です。
知り合いのお孫さんを応援に来られた方が話してましたが、「お遊戯会ともなればかなり上手になるのよ」と。
楽しみですね。
とっても幸せな時間でした。
1歳児はお昼ですべての競技が終わり、解散となりますが、年中、年長さんはお昼をはさみ、午後も競技がありますが、会場を後にしたころから、雨が本格的に降ってきましたので、とても大変だったのではないでしょうか。
関係者の皆様、ありがとうございました。