市長発言に対し断固抗議‼️
3月14日22日に市長から議場において許しがたい発言がありました。
先日閉会した議会において私達が提出し可決された修正案に対して、議長が発した言葉を引用して「18人どういうことでもできる」「予算修正という形でお灸を据えられた」という発言。
14日の発言を受け、この18人の中に公明党上尾市議団が含まれるという報道がされました。
22日の閉会日、市長は「他の17人の議員の皆様からそのような言葉を聞いたこともないし、そうおっしゃるはずもない」と訂正する発言をしたが、そんなのは後のまつり。いまだ18人という言葉は一人歩きして、私達は悪のようないわれ方をしています。
この発言は責任ある立場の市長として断じて許されるものではなく、我々公明党を罵倒し名誉を毀損する重大な内容です。
よって、断固抗議し、公の場での謝罪を申し入れました。
本日は臨時議会が開かれ、修正案が再議にかけられました。
政策フォーラムと共産党は先日の修正案採決の際、退室して賛成反対の意思表示を拒否。
今日の討論では、市長の発言を持ち出して私たちを非難することに終始していた。
採決では修正案に対し反対の姿勢。
だったら、本会議でも反対すれば良いのに。
私たちが修正案を提出したことによって、図書館本館の危険な箇所について、早急な対応を取るなど前進したのです。お灸をすえるために出した修正案ではないのだ!
意見を述べたらお灸をすえたことになってしまうのであれば、健全な議会運営は成り立たないのではないでしょうか。