昨年10月に逮捕された本市教職員の懲戒処分が行われました。
本日、当該教諭の初公判が浦和地裁で行われたと伺いました!
4回の逮捕でもあり、まだ余罪もあるとの事で、裁判は、長引くと思います。
午後に、教育委員会から、議員宛てに、当該教諭が懲戒免職処分となりました事の報告メールがありました。
昨年12月の改選後の発議会で、議員委員会に質問し、被害者、家族の現状と思い、事件の重要性、再発防止策、第三者機関の立ち上げ等を訴えました。
教育委員会へ、これまでの事実確認や、どのように取り組んできたか、また、教育委員会、学校の対応への検証、再発防止へやるべき事をまとめて報告をするように、要望をしてあります。
3月議会には、報告があると思います。その報告書を良く確認したいと思います。
犯罪や、法律違反は当然に司法の結果が伴います。公職選挙法にしてもしかり!
党政治改革ビジョン 資金の透明性高め罰則を強化について、公明党の取り組みと主張
政治に対する国民の信頼回復へ、政治とカネを巡る問題の再発を防ぐ仕組みを構築しなければならない。
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題を受け、公明党は18日、他党に先駆けて党独自の「政治改革ビジョン」を発表した。政治資金の収支の透明性向上と、不正の抑止力を高める罰則の強化が柱だ。
一連の問題では、派閥から巨額の還流を受けた自民党の国会議員や、派閥の会計責任者らが逮捕・起訴される事態に発展している。あす26日召集の通常国会で与野党の合意を得て、実効性のある再発防止策を実現すべきである。
公明党のビジョンでは、政治資金の透明性を高めるため、パーティー券の支払者名の公開基準を「20万円超」から「5万円超」に引き下げ、入金方法を記録の残る口座振込に限定することを提案。政党から受け取った「政策活動費」の使途公開義務付けや、政治資金を監督する第三者機関の設置なども訴えている。
罰則強化では、政治家も責任を負う連座制の強化を掲げた。
具体的には、国会議員関係政治団体の収支報告書について、代表者の政治家に確認書を提出させて、虚偽記載などがあった場合に会計責任者の「選任」「監督」のいずれか一方でも相当の注意を怠っていれば、代表者を罰金刑に処すとした。
罰金刑になれば政治資金規正法に基づき公民権が停止され、現職議員であれば失職となる。政治家の責任逃れを許さない制度設計に改める必要がある。
公明党は結党当初から清潔な政治の実現をめざし、汚職や腐敗を防ぐ改革をリードしてきた。
特に1999年に自民党との連立政権に参画して以降、自民党を粘り強く説得しながら、政治家個人に対する企業・団体献金の禁止や、政治家らが、あっせん行為の見返りを得ることを禁じる、あっせん利得処罰法の制定といった数々の実績を積み重ねてきた。
今回も公明党が旗振り役を果たし、断じて「令和の政治改革」を成し遂げたい。
7期目の指導開始!選挙でお約束させて頂きました、物価高騰対策を取り上げました!
質問内容は、物価高騰対策のメニューの考え方になりますが、学校給食費は、保護者負担の軽減にもつながり、子育て支援にもなる。省エネエアコン購入補助は、経済対策にも、買い替え支援にもなります。
複数のメニューを実施するのであれば、一つは、全ての市民の皆さまが恩恵を受けられる制度を選んで頂きたいと思う。
水道料金の軽減は6月議会でも取り上げさせて頂いたが、基本料金半額は、市民の皆さまに大変好評であった。
他市の、水道料金への減免策でも様々な取り組みがあった。
次回の物価高騰対策では、引き続き水道料金の減免も行うべきと思うが、市の見解を伺う、との質問を致しました!
市民の皆さまが恩恵を受けて頂くメニユーになる事へ、更に取り組んで参ります!
令和5年12月19日に、同年12月3日執行の朝霞市議会議員一般選挙における当選の効力に関する異議申出が2件提出をされ、2件とも朝霞市選挙管理委員会で受理をする事が決定し、記者発表もされました!
1件は、居住要件を有していない事の理由で、当選無効を求めるもので、2件目は、つばさの党と言う団体に属する外山さん及びその選挙運動員が行った文書図画の頒布について、公職選挙法の規定に反する違法な行為があるため、当選無効を求めるとの内容で、記者発表を行ったとの事での報告がありました。
2件とも今後の調査経緯を見守りますが、もしも、公職選挙法違反が事実ならば、厳正な処分を行って頂く必要があります。法令遵守を行い、選挙活動を行った方々にしては、「やったもん勝ち」となるような判断は許されない話になります!公職選挙法を守らない選挙活動は、「当選無効」としなければ、今後も、同じような行為が行われる危険性があります!
また、今回の朝霞市議選での、特定の候補者が、市内の駅前を長時間独占使用する事や、候補者が居ない場所で、特定候補者の運動員が駅前を独占使用する事、候補者のポスターが、公営掲示板以外に選挙中も貼られている事、候補者が駅前で演説をしている時、候補者選挙カーもマイクを使い走っているとの情報があった事、お子さん(未成年者)にチラシを渡しているとの情報があった事等、朝霞市議会でも、当たり前のことですが、公職選挙法の遵守と、常識的な駅前使用のルール等、今後のためにも機会を作り、常識ある選挙活動を行う話し合う場を提案したいと思います!
多くの皆さまにご支援頂きました、7期目に挑戦の朝霞市議会議員選挙でした!
打ち上げ遊説には、富岡市長、穂坂衆議院議員、そして、公明党本部の石井啓一幹事長も駆けつけて頂きました!
最後のご挨拶では、選挙事務所を構えさせて頂きました隣のたいめい電気様前での打ち上げ遊説になりました。
最後の挨拶では、事務所周辺の皆さまのご理解とご協力と無事故の遊説を行って頂きました、遊説隊の皆さま、事務所スタッフの皆さまに、感謝の言葉を申し上げさせて頂きました。
また、32名の候補者が出馬する選挙で、一日中駅前を占領する、政党、候補者がおり、他の政党の批判、団体の批判を繰り返して行っていました。現職であるならば、4年前の選挙での公約をどのように実現してきたのか、取り組んできたのかを市民の皆さまにお伝えする事、これから何をするのか、その思いを伝える事が大切だと感じます。
そして、立候補者のポスターは、選挙中は公営掲示板以外に掲示してはいけない事になっておりますが、2名連記のポスターが選挙期間中でも貼られており、選挙管理委員会へも報告をさせて頂きました。公職選挙法を守れない政党、候補者が、市民の皆さまを守れるわけがない事を訴えさせて頂きました。
これからも、物価高騰対策の第2弾、高齢者の皆さまの足の確保、子育て支援では、子ども医療費の18歳までの入通院の無償化、健康対策では、帯状疱疹ワクチンの助成等、市民の皆さまの声をしっかり訴えてまいります!
本日も、朝霞台駅南口の挨拶からスタート致しました!
挨拶をしていると、頭部鉄道からのアナウンスが聞こえてきました!
「朝霞台駅では、上りホームにて、エレベーター新設工事が行っており、ご利用の皆様には、狭くなる個所がありますので、お足元にご注意をお願い致します」との内容が、何度もアナウンスされておりました!
いよいよ、のぼりホームから、エレベーター設置工事が始まりました!
これまで。20年以上取り組んできました事が、形になる事になり感慨深い事になりました。
朝霞台駅へのエレベーター設置工事の開始について、未だ経験の浅い方が、自身の実績とのチラシを目にしましたが、その方々の言動とは、経緯・経過・質問回数・要望のご依頼数、を含めて、取り組んできました思いが、全く異なる事に、賢明なるご判断をお願い致します!
本年の12月3日は、朝霞市議会議員選挙の投開票日になります。
現職議員は、4年に一度、有権者の皆さまに、この4年間で、何をしてきたか、4年前の公約はどのよう実現できたか、現在の状況を含め、その取り組みの審判を仰ぐ事になると思います。
私であれば、現6期であり、前回の選挙から、これまでの4年間の活動を含め、24年間に、市民の皆さま、有権者の皆さまに、これまでお約束をしてきた事に対し、どのように取り組んできたか、報告をする事になります。
また、この4年間の内、約3年間は、予期しないコロナ禍の状況でもありました。では、朝霞市議会で、コロナ禍について、市民の皆さまに負託を受けました一人の議員として、どのように取り組んできたのかも、判断材料になると思います。
私の、ホームページでもご紹介させて頂いております、情報BOX115号で、この4年間の実績、これまでの実績の一部をご紹介させて頂いておりますが、朝霞台駅のエレベーター設置工事が、本年度中に開始をされる事、東武鉄道へ単身で要望書を提出させて頂いた事、障がい者の方から、議長の時に請願を頂き、全力で取り組んできました事、物価高騰対策では、市議団で要望書も提出してまいりましたが、6月議会で、水道料金の減免を訴え、9月議会の補正予算で、本年の11月から来年の2月まで、水道料基本料が、半額になる決定を勝ち取りました事、防災減災対策では、溝沼地域の雨水対策として、総工費約28億円の調整池築造工事等が始まりました事、過去には、三原4丁目地内に、雨水対策での増補管を6カ所設置しました事、コロナ対策では、令和2年の6月議会から、令和5年3月議会まで、88項目の質問を行い、多くの実績が出来ました事、朝霞台駅周辺や三原地域の皆さまから、周辺に公共施設が少ない、公共施設が欲しいとのご要望を受け、旧朝霞台中央総合病院前の、溝沼浄水場跡地に、複合施設が建設をされる事等を、紹介させて頂いております。
議員としての活動をさせて頂く、数十年前に何かを要望をしたと言う事では無く、議員として、議員個人として、現職であれば、少なくても、この4年間に何をしてきたかで、ご判断して頂きたいと感じます。
立候補者説明会に、39陣営が来たとの報告を聞きました。今回の朝霞市議選では、10名を超える新人が出馬する事が予想されます。私も新人時代もありましたが、現職、新人を含め、誰に投票をするかによって、その地域、朝霞市の未来が大きく変わると思います。
これからも、朝霞市の未来のために全力で働いてまいります!