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バックナンバー 2016年 4月

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 4月30日、泉水・膝折町地域の訪問活動を行いました!

西朝霞公民館前の市道で、通学路安全対策のご要望がありました、ガードパイプが2か所設置出来ました事や、島の上公園の遊具の「ターザンロープ」の早期改修の要望もあり、早速、朝霞市の公園担当に伝えた事も、地域の皆さまにお伝えしさせて頂きました。

本日の訪問活動で、斜面地域の危険区域指定についての対応についても要望を頂きました。昨年の12月議会にて一般質問で取り上げ取り組んでいる事もお伝えさせて頂きました!

そして、防犯対策で、町内会、自治会等で防犯カメラの設置補助が決定しました事もお伝えし、防犯に強い朝霞市を推進していくことをお伝えさせて頂きました!

30日も、三原地域、泉水地域、膝折町地域を訪問させて頂きます!

 

 

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朴槿恵写真 「北朝鮮、いつでも新たな核実験できる状態」と韓国大統領 !

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は26日、北朝鮮が5回目の核実験を実施する準備をしており、いつでもボタンを押せる状態にあると語りました。これに先がけ同日、韓国のニュースは、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射待機状態にあると報じておりました。

 北朝鮮は来月初旬、数十年ぶりに朝鮮労働党大会の開催を予定しております!その前に、新たな核実験を準備しているとの懸念がここ数週間、高まっています。

責任のない・・・いや無責任な野党の党首の中で「北朝鮮にリアルな危険があるわけではない」等と危機感の無い発言をした、共産党の委員長さんもおりますが、北朝鮮はアジア諸国、世界の脅威です!安保法制が「戦争法」なのか、「戦争防止法」なのか翌々理解をするべきと思います!

 

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 4月25日、午後2時より公明党朝霞市議員団で板橋区にある「心身障がい児総合医療療育センター」を視察させて頂きました。。
重度障がい児の短期入所では、朝霞市の方もお世話になっているとの事で御礼を申し上げました。
センター内を約1時間回らせて頂き、職員の皆さんの大変さや真剣さ、そして子ども達に明るく接して頂いている姿に感動致しました。
有意義な実りある視察となりました。
ありがとうございました。

 

 

 

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IMG_7159 4月24日、自宅マンション総会と懇親会が行われました。

平成28年度の理事会の役員が輪番制で回って来た事もあり、本年度の理事長に就任させて頂きました。今年度は、大規模修繕もあり、今後の管理費の検討等、多くの課題もありますので、居住者の皆様のために、しっかり取り組んで参ります!

総会終了後、マンション内のガーデンにて、マンション内の親睦や近隣の皆さまとの交流も兼ねて、春祭りを行い、近隣の方も多く参加をして頂きました。九州・熊本地震を教訓に、改めてマンション内の防災対策を考え、自主防災の観点から、防災資機材の購入も検討させて頂きたい事も提案させて頂きました。

 

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我がマンションでは、春祭り・夏祭り・餅つき大会と年3回のイベントを行っております。マンション住まいは、近隣居住者との関係を煩わしく思いマンションの居住を選択する場合もあると思います。しかしながら「一つ屋根の下」ではありませんが、いざ災害があれば、一つのマンションは運命共同体になります。縁があり同じマンションに居住したからには、マンション内の居住者の皆さんの交流や親睦が必要と思い、春・夏の親睦会を提案し継続させて頂いております。この親睦会での交流は、防災に大きく役にたてると感じております。マンション内の古紙回収で、防災資機材も購入させて頂きました。また、防災訓練も行いました。

マンションの親睦会にご近隣の皆さまをお誘いした経緯は、居住者の方の車の駐車や、ペットのふんの不始末で多大にご迷惑をおかけしている事が指摘された事がありました。近隣との友好も必要と感じ、お誘いさせて頂く事になり、多くの近隣の皆さまが参加をして頂ける様になり、マンション内花壇に、あじさいも頂く等、友好関係も築くことになりました。

これからも、居住者の皆さんのご意見を重視して、理事会の運営に取り組んで参ります!

 

吉村町議(右端)から被害状況を聞く井上幹事長(左から2人目)ら=21日 熊本・益城町吉村町議(右端)から被害状況を聞く井上幹事長ら=21日 熊本・益城町

熊本地震 安心の生活一日も早く
ネットワークを生かし現場の声受け政府に要請

熊本県を中心に甚大な被害をもたらした「熊本地震」。14日に発生し、16日の本震を経て今なお余震が続く中、被災者に寄り添い続ける公明党議員の姿を追った。

14日夜9時26分。熊本県益城町は震度7の激しい揺れに襲われた。これまでに経験したことのない強い揺れ。以来、吉村建文町議は壊れた自宅もそのままに、被災住民の元を巡り、励ましを送る。その中で、熊本市内の知人から一本の電話が。「避難所は床が冷たい。畳を贈りたい」。被災者を思う真心の申し出だった。

吉村議員はすぐさま町の災害対策本部に連絡し、18日には益城中央小学校に120枚の畳が届けられた。

16日未明に起こった「本震」では、熊本市内も各地で家屋が倒壊し、電気・ガス・水道が寸断。都市機能がマヒした。

党熊本市議団(鈴木弘会長)も、地震発生直後から一斉に被災者の元へ。連日、車中泊を続ける井本正広議員をはじめ、各市議が避難所や学校の運動場に設置された仮設テントなどを訪れ、炊き出しにも加わっている。同様に、県議をはじめ県内の各議員も被災者支援に奔走する毎日だ。

地震発生の一報を受け、党本部は14日夜、直ちに「平成28年熊本地震対策本部」(本部長=井上義久幹事長)を設置した。

翌15日午前には県代表である江田康幸本部長代理(衆院議員)、あきの公造参院議員、高瀬ひろみ党女性局次長らが被災地入り。地元県議、町議と共に現場へ駆け付け、救援活動に当たった。17日にも国会議員が急行した。「生活物資が足りない」「医療体制を整えてほしい」。被災現場からの声を連日、対策本部の石田祝稔事務局長らに届け続けた。

こうした現場の声を受け、18日夜には山口那津男代表、井上義久幹事長が安倍晋三首相に緊急要請を実施。情報提供や食料支援など被災地のニーズ(要望)に沿ったきめ細かな対応を求めた。

「お体を大切にしてください。皆さんの避難生活を全力で支えます」。21日には井上幹事長らが熊本市と益城町を訪れ、被災者を励まし、蒲島郁夫知事から一刻も早い住まいの確保などについて要望を受けた。

安倍首相(右)に緊急要請を行う山口代表(中)、井上幹事長=18日 首相官邸14日の地震発生から1週間以上が過ぎ、被災者の疲労は日を追って色濃くなっている。避難所に届く物資の格差、避難所生活や車中泊による健康への不安、避難者の心のケア、住宅確保など課題は山積みだ。

22日には再度、山口代表が安倍首相と会い、被災者支援に総力を挙げるよう要請した。公明党は被災者に安心な生活が戻るその日まで全力で支え続けていく。

 

 

「全国高校生未来会議」で各党代表らの演説を聞く高校生たち=24日 衆院第1議員会館「全国高校生未来会議」で各党代表らの演説を聞く高校生たち=24日 衆院第1議員会館

全国の高校生代表が「未来会議」
党の若者政策に注目を
公明から山口代表、北側副代表あいさつ

鋭敏な感覚を持った若い皆さんの政治参加を期待したい―。公明党の山口那津男代表は24日、衆院第1議員会館で開催された一般社団法人リビジョン(斎木陽平代表理事)主催の「全国高校生未来会議」であいさつに立ち、公明党の若者政策を説明するとともに、激励の言葉を送った。

同会議は、「18歳選挙権」の導入を前に高校生が政治を考える機会として開催。きょう25日までの2泊3日のワークショップ(参加型講習会)で、公募から選抜された各都道府県の代表ら約150人が、選挙の意義や、地域課題の解決策などを深め合う。

高校生に公明党の若者政策について語る山口代表=24日 衆院第1議員会館席上、山口代表は、人口減少や少子高齢化、大都市と地方の格差拡大を挙げ「こうした課題に直面する中で、皆さんが、これからの時代をどうつくるかが問われている」と指摘した。

その上で、山口代表は、党青年委員会(委員長=石川博崇参院議員)が全国各地で展開している政策アンケート「VOICE ACTION」(ボイス・アクション)をアピール。党青年委が昨秋行った青年政治意識調査で要望が強かった五つの政策案を紹介し、「特に実現してほしい政策を選んでもらい、回答結果を具体的な政策として提言したい」と呼び掛けた。

また、18歳選挙権の実現に関しては、新たな有権者となる18、19歳の若者が選挙直前の転居で投票できなくなることを防ぐ公職選挙法の改正を報告。併せて「被選挙権年齢の引き下げを進めたい」と述べた。

このほか、山口代表は、2016年度から、大学生などが対象となる無利子奨学金の貸与枠が46万人分から47.4万人分に増えることや、低所得世帯の高校生に対する奨学給付金の拡充を力説。「就職をサポートする『ジョブカフェ』も全国に広がっている」と語った。

最後に「公明党の特徴は全国約3000人の議員によるネットワークだ」と強調。「国民のための政策を進める」と訴えた。

あいさつする北側副代表=23日 衆院第1議員会館あいさつ後、高校生から「選挙権年齢を引き下げるデメリットは」との質問を受けて、山口代表は「学生の本分は勉強だ。バランスを取って政治的主張をすることが大切」と答えた。

一方、公明党の北側一雄副代表は23日、衆院第1議員会館で開かれた同会議初日のイベントに、18歳選挙権の実現に取り組んできた議員の代表として出席し、あいさつした。

この中で北側副代表は「若者が政治に参加していくことが国にとって大事であり、それが活力を生むことになる」と述べた。

IMG_7137 4月19日、午前は市内の企業へ挨拶に回りました。

午後には、第十小学校の通学路見守り活動のお手伝いをさせて頂きました!第十小学校の通学路脇の建設工事も終盤になりました。いつも一緒に見守り活動を担当させて頂いている、保護者の方や、スクールガードの方、教頭先生もご苦労様でした!

 

 

 

 

くまもと

 熊本・九州被災で、甚大な被害が出ている中、熊本地震について「おおさか維新の会」共同代表の片山虎之助・参院議員が、「大変タイミングのいい地震」と述べたとの報道がありました!

とんでもない発言であり、怒り心頭です!

  

報道によると、片山氏は環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる国会審議や、24日投開票の北海道5区・京都3区の衆院補選、衆参同日選や消費増税の判断などを取り上げた上で、地震が「政局の動向に影響を加えることは確か」と指摘。その上で、「全部絡んでくるような大変タイミングのいい地震」と続けたという。

片山氏は同日、取材に対し「節目になる判断をすべきタイミングだったという意味で使ってしまった」と釈明しました。

ŽQ‰@—ŽZˆÏ^Ž¿–â‚·‚é•ÐŽRŽ 今もなお、余震が続いている状況であり、被害が拡大している中、被災者の皆さまのご心労を考えると、飛んでも発言になります!                                                 

 

 

 

朝霞の雫

4月18日、朝霞市は、熊本地震に伴い、飲料水の提供依頼がありました、熊本県合志市に対しまして、「朝霞の雫」(500ミリリットル入りペットボトル)1万本を送る事を決定し、輸送は、一般社団法人埼玉県トラック協会、朝霞支部のご協力を頂き、熊本県合志市へ直接輸送を行いました!また、朝霞市の職員も3名輸送に同行致しました!

朝霞市の対応を受け、合志市の公明党議員へも直接連絡を取り、朝霞市の対応について報告をさせて頂き、水の支援について大変喜んで頂きました。

公明党朝霞支部も、近日中に「九州・熊本被災者救援の会」の皆さまと、救援募金活動の協力を行いますが、募金活動は、日本赤十字社 朝霞朝霞支部を経由して被災地に救援募金が送られる事になります。今回朝霞市が水の支援を行った様に、日赤を通し、何処の地域へ、何が送られる事が分からない事よりも、実際の被災地に何が必要かを確認し、直節必要な物資を送る事は、有効的な事になると思います!

倒壊した住宅の中からアルバムや衣料品などを運び出す住人たち=17日午前11時11分、熊本県益城町、森井英二郎撮影

 警察庁は17日夕に、16日未明の地震で震度6強を観測した熊本県南阿蘇村で、安否が確認できない人が10人前後いると明らかにしました。安否確認を進めるとともに、倒壊した民家や宿泊施設では機動隊員が捜索を続けております。

また、 警察庁は17日午前、南阿蘇村両併と一関の両地区でそれぞれ1人の安否が確認できないとしていたが、その後無事を確認しました。立野地区や長野地区では倒壊した家屋の中に取り残されている可能性が否定できないとして捜索。夜間の活動は危険が伴うため、17日は日没後は活動をいったんやめ、18日に再開する事になります。

 一方、熊本市内を中心に空き巣や事務所荒らしの被害が起きているとの情報があり、警察庁によると、17日正午までに約20件の110番通報があった。被害が大きかった益城町と南阿蘇村ではそうした届け出はないと言いますが・・・

この被災状況の中、空き巣や企業の事務所荒らしが続出している事に、怒りを覚えます!

  

 地震は14日午後9時26分ごろ発生。地震の規模を表すマグニチュード(M)は6・5(暫定値)で、気象庁は「平成28年熊本地震」と名付けたと発表した。政府の地震調査委員会は15日、地震は日奈久(ひなぐ)断層帯の高野―白旗区間の活動による、との評価を発表しました。

 熊本県警は、亡くなった9人のうち8人は震度7を記録して被害が集中した益城(ましき)町、1人は熊本市東区で被災したことを明らかにしました。死因は窒息4人▽圧死3人▽外傷性ショック1人など。ほとんどは倒壊した家屋の下敷きになりました。

被災地、被災者の民様に、心よりお見舞いを申し上げます。早速公明党朝霞市議団でも、被災地の皆さまのために、少しでもお役に立てる様に、支援活動を話し合い行動させて戴こうと確認をさせて頂きました。

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