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バックナンバー 2014年 8月

 8月30日、仕事の対応で午前中は市内を廻り、午後からは、三原2丁目・3丁目地域を訪問活動をさせて頂きました。

地域の皆様には、私道整備と水道管整備については、9月末までに「地域説明会」を開催したい旨の話をさせて頂きました。訪問をしてもお留守も多くありますが、地域の防災の推進、災害対策の推進へしっかり説明会を開催し、丁寧に説明をさせて頂こうと思います。

 三原公園周辺も訪問し、ご意見を伺いました。

周辺地域を歩くと、公園の看板が破れてたり、ポールが破損して無くなったり、地域の空き家では、看板が脱落しかかっていたりと、問題が多くありました。

 

 

  また、三原公園周辺の住民の皆様から、「公園内から利用者が小石を外に向けて投げられている」「公園の砂ぼこりで洗濯物が汚れる」「地域の有志の方が水撒きをして大変」等々、多くのご意見、ご要望を頂きました。

対応策が取れるように、動きます!とお応えさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 8月29日、溝沼地域へ訪問活動へ。以前から雨水災害が問題になっている、溝沼3丁目9番地先では、溢水対策による、ポンプの設置工事も順調に行われている事も確認をさせて頂きました。

長年ご迷惑をお掛けしている地域であり、一日でも早く工事を終了し、地域の皆様に安心をして頂きたいと思います!

「防災相が答弁 警戒区域への指定進める」

昨日も朝霞市議団で、朝霞市内の危険地域の掌握を要望を致しましたが、衆参両院の災害対策特別委員会は28日、広島市北部での大規模土砂災害などを受けて、閉会中審査を行った。公明党から衆院で斉藤鉄夫氏、参院で谷合正明氏が質問に立ち、犠牲者に哀悼の意を表した上で、政府に対し被災者の生活再建などに全力を挙げるよう訴えました。

斉藤氏は、人的被害が出た同市北部地域について、県が土砂災害危険箇所としていたが、土砂災害防止法に基づく警戒区域や特別警戒区域には指定されていなかったことを指摘。「危険箇所の周知徹底をし、(警戒区域などの)指定に向けた基礎調査や住民への説明に要する人的、財政的な負担が大きい地方自治体を支援すべき」と求めました。

古屋圭司防災担当相は、土砂災害防止法改正に関して「(警戒区域や特別警戒区域を指定する都道府県)知事の背中を押す総合的な対策が必要だ」と答弁し、財政支援の充実などを検討する考えを明らかにしました。

さらに斉藤氏は、先の現地調査を踏まえ、土砂災害で発生した大量の土砂やがれきの処理が課題となっていることに触れ、「応急復旧や生活再建のために、土砂撤去を急がなければならない」と力説。環境省の担当者は、関係省庁と連携して円滑に処理が進むよう取り組む考えを示しました。

斉藤氏は、被災者からの要望として、被害を受けた家屋で汚臭をもたらしている床下の泥を撤去する必要性も指摘。また広島市のほか、兵庫県や北海道など各地で豪雨による深刻な被害が出ていることから、災害に備えた「命を守る対策」の充実を進めるべきと訴えました。

一方、谷合氏は、より詳細に雨量を観測するXバンドMPレーダに関して、「気象庁もゲリラ豪雨に対する警報を出す際の有用な情報とみている」と必要性を強調。今回の災害を教訓に、配備が進む政令市だけでなく、県庁所在地などに広げていくべきと指摘した。国交省側は、今年度中に拡充する考えを示しました。

また谷合氏は、土砂災害危険箇所に住む住民の防災意識の向上に向け、今後、政府が進めるべき対策をただした。古屋防災担当相は自助、共助、公助の観点から、災害時に避難勧告が出されていなくても避難する意識を醸成することが必要との認識を示しました。このほか谷合氏は、被災者支援として、住まいの確保と行政による情報提供の充実を求めました。

 

8月28日、朝霞市議会第3回定例会が開会され、会期の決定、諸報告、議案の上程、提案理由の説明が行われました。http://www.city.asaka.lg.jp/site/shigikai/gikainittei.html←会期の日程です!

本会議終了後、議会改革推進会議を開催し、各委員会において、決定した事項を委員長から報告があり、4項目決定し推進を諮る事になりました。

広報・広聴推進委員会委員長より、「議会のインターネット中継」「請願文書のホームページ掲載」「委員会議事録のホームページ掲載」を委員会としてまとめ、議会改革推進会議で諮り、全議員一致で3項目が決定になりました!特に、平成27年第1回定例会より、ライブ中継と録画中継を行う事が決定し、12月議会で関係する事項の補正予算を経て実施になる事になります!朝霞市議会の議会改革の前進になります!

また、議会活性化推進委員会 委員長より議員控室の内規の変更の報告があり、実質の内規に合わせた内容の変更も承認となり、合わせて議員控室へインターネットへの環境整備も図られる事になりました!

 その後、公明党市議団で、「豪雨対策及び土砂被害対策」への要望書を提出させて頂きました。朝霞市内において、これまでも、そして現在も斜面の開発が続けられております。市内の危険地域を掌握し、雨水災害時には緊急の対策を行うように改めて市長へ要望書を提出させて頂きました。

午後からは、市議団で提出議案の内容を総務部長から約2時間説明して頂き、勉強させて頂きました。小林総務部長、ありがとうございました!

その他、電話で頂いた市民相談の対応もさせて頂きました!

 

 8月27日、朝霞市が26日に記者発表し、新聞各社が報道した件で、浸水被害やゲリラ豪雨の緊急対応策として「止水板の設置費用へ補助」と明らかに致しました。

28日から開会される、定例会で補正予算案が可決されれば、10月1日より補助申請が受け付けられる事になります。市内各所には浸水被害が起こる地域があり、市民相談を受け提案・要望をさせて頂いており、決定されれば埼玉県初の試みになります!28日からの議会に注目を!

 

 

←朝霞市の「止水板に補助」を伝える新聞各社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 27日付けの新聞各社が「朝霞市の黒目川でアユ600の大量死」と報道を致しました。

26日午後4時ごろ、溝沼の新高橋を散歩中の中学生が発見し通報し、アユ600匹の他、モクズガニやオイカワなども数十匹死んでいるのも確認され回収されました。

原因は不明で、現状で水質異常は見られないとの事ですが、天然アユもいる、綺麗な黒目川であり、原因の究明は早急にして頂きたいと思います!

28日から、議会が開会されます!しっかり取り組みます!

 

 

 

 8月26日、8月も最終週になり、午前中は仕事の対応へ。

午後から市役所にて、地域づくり支援課長と懇談の機会がありましたので、改めて市民の方から頂いた要望でもある、「彩夏ちゃんグッズ」の販売を、朝霞市の「彩夏祭」の時期のみではなく、いつでも販売が出来ないものかを検討して頂きたい事を要望させて頂きました。

例えば、車にでも貼って頂けるシールを販売出来ればと提案を致しました。埼玉FMのNACK5のステッカーをリアウインドウ-に貼っている車を良く見かけます。彩夏ちゃんステッカーも常に販売して居れば、シティーセールスにもなります!また、ピンク色を下地に「彩夏祭」の文字を入れたステッカーでも企画出来れば、ももクロにあやかって、販売の促進にも繋がるかもしれませんね^^

 彩夏ちゃんのご当地ナンバーも出来た事もありますので、「彩夏ちゃんグッズ」の常時販売を是非検討をお願い致します!

 

 

 

黒目川に異変?

朝霞市内の黒目川にて、あゆが大量に川に浮いているとの報告が、市民環境部長からありました。原因は調査中との事ではありますが、考えられる事は、酸欠・薬物の流出・故意による事件等が考えられますが、埼玉県とも良く連携をとり、原因究明をお願い致します!

 

その他、市民相談で対応させて頂いた報告の確認をさせて頂き、議会事務局と、28日の議会初日の次第書の打ち合わせを行いました。

27日も忙しい一日になりそうです^^:

 

 

広島豪雨災害――識者はどう見るか

 

勧告待たず、自ら行動を 土砂災害警戒区域指定へ環境整備早期に
今回、広島市の避難勧告は結果的に遅かったが、これほどの豪雨でも予測できなかった事実を受け止めるべきだ。気圧配置のわずかな変化で降雨状況は大きく変わる。正確な予測は困難で、避難勧告や避難指示が適切に出せる状況ではない。重要なのは自らの命を守る視点だ。「災害が起こる前に必ず勧告が出る」との考えは捨てた方がよい。

群馬大学大学院教授 片田敏孝氏

近年、予想を超える豪雨が多発している。要因に温暖化が考えられるが、今後50年、100年と続く傾向にあり、今回のような事態は起こり続けるだろう。

実は、今回と同様の地域で15年前に発生した「広島災害」を契機に、日本の土砂災害行政は大きく変わった。土砂災害防止法が成立し、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域が指定されるようになった。

ところが、今回は危険を指摘されながらも指定されてない場所で起きた。全国でも、指定がうまく進んでいない地域が存在する。指定には地域住民の合意が必要だが、特別警戒区域になると家を新築できないなど私権が制限されるためだ。土砂災害が起こる場所は地形の特徴から特定できるため、客観的な指標で指定できるよう急ぐべきだ。

土砂災害に備える場合、自分の家が危険だと認識していれば、常に警戒心を持ってほしい。「雨の降り方が尋常ではない」「普段と違う音がするなど」の気付きがあれば、2階に移ったり、近隣の強固な建物に身を寄せるなどの対応が必要だろう。事前に取るべき行動を考える主体性も大切だ。

湿った二つの風が集中

30分以上の豪雨は危険信号20日未明、前線は日本海上にあり、広島から離れたところにあった。広島の上空3000メートル付近では前線に向かって西南西の湿った風が吹いていた。そこに南からの湿った風が地上付近から乗り上げるような形で、二つの風がぶつかることで上昇気流が起き、雨雲を発達させた。地形の影響もあって、広島に湿った空気が集中して入ってきたことが一番の原因だろう。その上空には、また別に渦を巻く風があり、それが二つの湿った風をせき止めたため、さらに雨雲を発達させてしまったのではないか。

気象予報士・防災士 大野治夫氏

通常、激しい雨が降ったとしても長くて1時間程度で止むことが多いが、今回は雨雲が2時間くらい動かなかった。同じような現象は他の場所でも起きる可能性は十分あり得る。雨雲が動くか動かないかの違いで、災害が発生するかどうかになってしまう。

大体の人は短時間のひどい雨を経験していると思うが、30分以上続いたら「これは危ない」と思った方がいい。雨が続くかどうかがポイントだ。普段から災害時に自分がどう行動するかを想定するとともに、実際に遭遇したら、誰かと連絡を取るなどして身の安全を図ることが大切だ。

今後、行政や気象庁は正しい情報をなるべく早く提供することに磨きを掛けていかねばならない。一方で、自分の命を守るため、自分の地域がどうなっているかを自分で判断することが重要だ。普段から周辺の崖や沢の状況を知っておくことも肝要だ。

朝霞市内の豪雨による土砂災害の危険地域を改めて確認をするように、要望をしたいと思います。

 

       

 

    

 

 

 

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膝折町4丁目地域の市民の方から頂いた市民相談で、市道の通学路に雑草が生茂り、夏休み終了前に雑草除去を、との話を受け、道路管理課へお願いし、早速雑草除去をして頂きました。

 広島市の土砂災害被害では、被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

埼玉県内から、被災地へボランティアに参加した方からの報告をお聞き致しました。

「現地の公明党の県議、市議の方々が当初より動いていただいてます。現時点では後任を指名されたかもしれませんが、ボランティアセンターの立ち上げ指揮。 現地責任者。 両方とも両議員のご尽力のおかげです。 公明党の俊敏な動きには感謝いたします。」と・・・

これからも、いざと言う時、困った時に、地域のために、一人のために役に立てる存在であるようにしっかり働いて行きたいと思います! 

 

 

 8月23日、市内各地で自治会・町内会主催の夏祭りが開催されました!

富士見町内会は、朝霞市役所の駐車場で開催され、鳴子チームも11組が参加。ミニ彩夏祭となりました。

余談ですが、ももクロのメンバーも朝霞市の彩夏祭に来たと、ブログで紹介しておりました!

事後報告で、混乱は無かったようですが、来年は、会えることに期待をするファンが殺到する事も予想されるのでは・・・

どうせなら、同じ彩夏つながりで、正式に招待するのも良いのでは・・・

相手はスーパーアイドルグループ・・・・来ないか^^:

25日も地域の夏祭りが開催されます。8月も終わりに近づき、今週・来週で本年最後の夏祭りになりますね!

 昨日の公明新聞の記事より。

 「公明党の石川博崇参院議員は19日、大阪府八尾市にある八尾空港を訪れ、30年前から更地のままになっている旧飛行場跡地(八尾市と大阪市の一部)を視察した。これには、大山明彦、藤村昌隆の両府議と、八尾市議会公明党が同行した。国土交通省大阪航空局が管理する同跡地は、面積が9ヘクタールに及ぶ。大阪市営地下鉄・八尾南駅に近く、その利便性の高さから、地元・自治体関係者の間で土地の有効活用を期待する声が上がっている。

石川氏は「国、府、市がよく連携し、跡地の“再生”へ向けた協議を加速化してほしい」と要請。これに対し、土地処分の事務を担当している財務省近畿財務局は「土地の処分方法と、道路のレイアウトなど街づくりのあり方を、府や市の要望を聞きながら、進めていきたい」と述べた」
朝霞市内のキャンプ跡地19ヘクタールも、現在改めて今後の協議を行っておりますが、今後、国交省、関東財務局も地元自治体の要望をしっかり聞いて頂きたいと感じます!

 8月20日、今月も終盤になり自身の仕事も含め、やるべき課題が多くなります。

午前中には、市民相談を頂いた件で、電話での対応になりましたが、進捗状況を説明にあたりました。

一つの内容は、膝折町から溝沼にわたり、黒目川土手の雑草除去作業は終わりましたが、膝折町の企業とゴルフ練習場の間の市道の雑草除去もお願いしたいとの事でしたので、現地を確認し、市の担当課にお願いをさせて頂きました事を報告を致しました。

また、以前の相談内容で、対策が推進出来た件のお礼の電話もありました。膝折町4丁目の雨水対策として、同行訪問をしてお願いをした件4ヶ所の、雨水マスの交換をして頂きました。(写真)

また、今後の台風に備えての土嚢(どのう)の要望や、生活相談等対応をさせて頂きました。

いつも市民要望をお願いして、迅速に対応して頂く市の職員の皆様に感謝致します。本当にありがとうございます!

私は私の立場で、地域の要望のために、一人の相談のために、これからも全力で対応をさせて頂きます!

市の職員の皆様、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

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