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バックナンバー 2013年 8月

                           8月30日、早いもので8月末になります。月末ではありますが、市民相談の電話や市役所での対応を行いました。  対応が終わり、喜んで頂けると嬉しいですね^^

夕方からは、自身の仕事で、練馬から鳩山町へと行きました。今月の25日から関越自動車道で坂戸西スマートICが開通したおかげで、鳩山町の目的地へ行く時間が20分以上短縮出来ました!帰りも坂戸西から関越に乗り川越まで。時間がない中の仕事なので、大変助かります。

 Time is money 『時は金なり』
時間は貴重であり有効なものであるから、無駄に費やしてはいけない。時間の尊さを教えたベンジャミン・フランクリンの格言です。

時間を大切に使いたいですね^^
                 

                          

 8月29日、午前9時より、朝霞市議会第3回定例会が開会されました。

本会議の予定

8月29日(木曜日)開会・市長提出議案の提案理由の説明
9月 5日(木曜日)市長提出議案に対する質疑
9月18日(水曜日)市政に対する一般質問
9月19日(木曜日)市政に対する一般質問
9月20日(金曜日)市政に対する一般質問
9月26日(木曜日)議案の採決・閉会

委員会予定

9月 9日(月曜日)総務常任委員会・建設常任委員会
9月10日(火曜日)委員会予備日
9月11日(水曜日)教育環境常任委員会・民生常任委員会
9月12日(木曜日)委員会予備日
9月13日(金曜日)委員会予備日

本会議終了後、議会改革推進会議を開催し、議会活性化推進委員会に差し戻しになった、政務活動費の「事務所費」につて再度議論を行いました。委員長からは、差し戻しになりました「事務所費」については、改めて慎重に議論をし、「事務所費」の使途の細則は、調査研究活動のみに使用するとの事になりました。との報告を受け、2名の議員より反対の意見がありました。

政務活動費の「事務所費」については、条例にも記載があり、また、「事務所費」についても使用できるとの判例もある事は当然分かっている所ですが、朝霞市議会として、細則を設け、議員以外の職業の事務所として併用に「事務所費」を活用する事は、止めるべきと提案をした事であります。ごく当たり前の事であると感じます。結局、2名の議員の反対があったため、これまで同様に併用出来る事との結論になりました。

また、議会運営推進委員会で決まった一般質問での「質問席設置」については、全員一致で決まりました。出来れば今議会から始められればと思います。

市民の目線に立ち、開かれた議会を少しでも前に進めて行きたいと思います!

 

 

 

 8月28日、午前10時より、朝霞市議会研修会を開催致しました。講師には、早稲田大学マニフェスト研究所・次席研究員の中村 健先生をお招きし「議会改革の基本と進め方のポイント」について研修を行いました。

冒頭に挨拶をさせて頂き、7月22日に、福島県会津若松市へ議会改革について研修をさせて頂いた事に触れ、会津若松市議会の議長さんが、自ら説明を頂いた内容で、「公民」について話された内容に触れました。「公民」は中学校3年生の教科書であり、本の内容の中には地方議会の役割について掲載されている所があり、「公民」に書かれている、地方議会の内容については、我々地方議員の当事者として、その内容は中学生に説明ができなくてはいけないとの話をさせて頂きました。また、議決の大切さに触れ、北海道夕張市の財政破綻になる原因には、市議会が破綻前の議会で、政策を議決してきた議会の責任は大きい事であると、話をさせて頂きました。

議会基本条例を日本で初めて制定をしたのは、北海道栗山町であります。この事は先程の「公民」でも紹介をされています。本日の研修を受け、感じたことは、朝霞市も議会改革推進会議を昨年6月に設置して、これまで議論を進めて来ましたが、初めに、改革をする内容について意見を吸い上げ、3つの委員会で各々議論を進めて来ました。改革をする内容の以前に、改革は「何のために、誰のために」と言う根本が議論や確認をすることがありませんでした。

議会基本条例を制定するという目標の基、改めて、改革は「何のために、誰のために」と言う事をしっかり確認し、各委員会で、議会基本条例の前文である「何のために」を議論することを行う事も大切ではないかと感じました。

開かれた議会を推進するために、市民の皆さまへ、改革を一歩でも前へ進めて参ります!

 8月27日、朝霞市内在住の島田さんと言う私の支持者である、元プロゴルファーの島田さんと久しぶりに懇談を致しました。毎回の議会にも傍聴して頂き、写真が趣味でもある島田さんは、いつも傍聴席から写真を撮って頂いております。いつも私の身体の事を気遣って頂いており、いつも感謝しております。

実は、前日電話があり、「選挙が終わったらちっとも顔を出さないな~」と言われてしまい、本日は、ご自宅にお迎えに伺い、市役所でゆっくり懇談させて頂きました。

島田さんとの懇談の機会に反省をさせて頂き、支持者の方々へは、自身の選挙や国政選挙での支援依頼以外でも、マメに訪問をさせて頂かいないといけません・・・本年12月は朝霞市議選の折り返しの丸二年、国政選挙も2年はないと思います。

これから2年が大事になります。私の日頃の活動をしっかりお伝え出来るように、取り組んで行きます!

28日は、朝霞市議会の2回目の、議会改革の研修会があります。市民の皆さまへ、「開かれた議会」を推進する上で、しっかり研修をさせて頂くと共に、7月、8月と議会改革について、私が研修させて頂いた思いを伝えたいと思います!

 

 8月26日、同月29日から第3回定例会が始る事を受け、午前10時より、団会議を行い、定例会での一般質問の確認や、24日に行われた、研修会の確認等の会議を行いました。

特に一般質問では、26日の午前中が通告締切で、今回は18名の議員が一般質問の通告を致しました。一般質問では、公明党として提案する課題や、市民相談などで抱えている問題等、市民の皆さまから選挙で負託を受け、朝霞市政へ訴える事の出来る最大の場面であり、議員としての立場を最大限に発揮できるチャンスになります。

私は、議長で、一般質問は出来ませんが、公明党の一人ひとりが、良い質問を出来るようにサポートしたいと感じております。毎議会欠かさず多くの質問をする事は大変な事になります。継続する事が勉強になり、力になります。今議会でも、公明党の質問で市民生活の推進になれるよう力を入れて行きます!

 

 

 8月25日、午前9時から、朝霞第2中学校にて、第58回朝霞市民総合体育大会・水泳の部の開催にあたり、挨拶をさせて頂きました。あいにく小雨が降る中の開会式でしたが、小学生から年配の方々が集い大会が行われました。恒例の大会であり、市民のスイマーの方々は、今大会まで、練習を重ねて来たと思いますが、自己の記録更新し、ベストを尽くして頑張って下さいと激励させて頂きました。

9時30分からは、青葉台公園にて、朝霞地区4市対抗、ソフトテニス大会の開会式へも参加させて頂き、4市議長会を代表して挨拶をさせて頂きました。

ソフトテニスの開会式には、小雨が降り続く中でしたので、本日の試合には、自分が自分らしく、自分の持てる力を最大限に発揮をし、悔いない試合を繰り広げて頂きたい事と、4市の大会ですので、各市、選手間でも親睦が深まる充実した大会になる事をご祈念させて頂きました。

市内のスポーツ団体の皆様には、日頃より朝霞市のスポーツの振興、発展へ、また、健康増進へご尽力頂まして、いつも本当にありがとうございます。

特に、大会を運営する役員の皆さま、本日は雨の中、早朝よりご準備頂き、ご苦労様でした。ありがとうございました。

 

  8月24日、熊谷市のヘリテイジにて、公明党埼玉県本部 夏季議員研修会が開催されまました。

今日は、私の車で、遠藤議員、駒牧議員、和光市の阿部議員、村田議員の5名で向かいました。

冒頭に矢倉かつお参議院議員より、挨拶があり、先の参院選での大勝利の報告がありました。「これからが本番であり、自身が力を付けてご支援頂いた全ての方にお応えしたい」と決意漲る挨拶がありました。

福永県幹事長からは参院選の総括があり、西田県代表からは、「原点」を大切にし、地域に根ざし、庶民の目線でしっかり政策や実績を作って行く、主戦は現場であると、挨拶がありました。

担当の石井政調会長からは、社会保障改革について、「社会保障制度改革国民会議」報告書の概要について話がありました。

最後に、先の参院選比例区で初当選した、平木参院選議員からも挨拶があり、高校の同級生である矢倉かつおさんと共に、初心を忘れず国政で現場で働いて参りますと決意一杯の挨拶がありました。

今日の研修会を気に、原点を忘れずに行動して行く決意です!

 8月23日、同月29日から始まる、第3回定例会の開催にあたり、議会運営委員会が開催されました。9月議会では主に、平成24年度の決算審議がされ、予算の執行状況が適正に行われたかチェックをする議会になります。

議運が終了後、新座市の佐藤議員が一般質問の取材に朝霞市の長寿はつらつ課へ訪問したいとの話が昨日あり、同行させて頂きました。調査なくして質問なし!きつんと現場を取材する事は大事であり、新座市の佐藤議員の一般質問に大いに期待をさせて頂きます!頑張れ!

情報です!休日納税相談を開設します!

毎月第1・3日曜日(1月第1日曜日は除く)に休日納税相談窓口を開設しています。また、電話でのご相談も受け付けています。日時/9月1日(日曜日)午前8時30分~正午9月15日(日曜日)午前8時30分~正午
会場/朝霞市役所 納税課(2階20番窓口)
取扱税目/市県民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税、法人市民税、国民健康保険税
※次回は10月6日(日曜日)・10月20日(日曜日) 午前8時30分~正午です。

 8月22日、午前中に、知り合いの鍼灸院へ行き、久しぶりに針を打って来ました^^:鍼は痛いと思われがちですが、痛さは全くと言っていい程感じられず、即効性があります。以前は肩こりがひどく、鍼を打って見ましたが、終わった後のスッキリ感が心地良いです。

午後2時からは、一部事務組合での、正副管理者及び市議会議長合同会議へ出席。その後数件外回りを致しました。

遠藤議員からラインを勧められ、渋々ダウンロードして見ましたが、沢山の方から、メッセージを頂きました^^

知り合いで、多くの方がラインをやっている事に驚きました!また一つ仕事が増えた感じですが・・・ぼちぼちやって見るしかないかな^^:

今日は、大リーグのニューヨークヤンキースのイチロー選手が日米通算4000本安打を達成!素晴らしい!日本の誇りです!

高校野球では、決勝戦が行われ、前橋育英高校が延岡学園を破り初出場初優勝を成し遂げました!おめでとうございます!延岡学園の皆さんもご苦労様でした。

私も、ずっと昔、高校野球で白球を追っていた頃を思いだします・・・

党福島県本部の議員と懇談する山口代表ら=20日 福島市あいさつする山口代表=20日 福島市

党の山口那津男代表、井上義久幹事長は20日午後、福島市内で開かれた党福島復興加速化合同会議に参加し、党のネットワークの力を強化して福島再生のスピードアップに総力を挙げることを確認した。

これには党福島県本部(甚野源次郎代表=県議)の議員と共に、赤羽一嘉経済産業副大臣(公明党)、高木美智代、江田康幸、伊藤渉、国重徹、中野洋昌、佐藤英道の各衆院議員、荒木清寛、若松謙維、矢倉克夫の各参院議員が出席。福島県の内堀雅雄副知事があいさつした。

山口代表は、昨年末の衆院選と先の参院選で初当選した新人を含む復興支援担当の国会議員が現地に入り、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に全力で取り組む決意を表明。「現地の皆さんの悩みや困難を正面からしっかり受け止め、何が必要か深く踏み込み、道を開くことが政党、政治家本来の使命だ」と強調した。

さらに山口代表は、小さな声を国政に生かす公明党のネットワークの力をさらに磨きながら「福島再生の先頭に立つ新たな決意で頑張ろう」と訴えた。

井上幹事長は、福島県で約15万人がいまだに避難生活を余儀なくされている現状に触れ、「公明党は被災者に寄り添う軸になり続ける」と強調。甚野県代表は「県民の期待に応え、福島復興の加速へ新たに出発したい」と訴えた。

内堀副知事は「常に公明党は福島に寄り添い、誠実で真摯に政策実現の成果を出してくれた」と述べた上で、福島県の復興に向けた緊急要望として(1)原発事故の完全収束(2)迅速かつ確実な除染の実施(3)損害賠償の完全実施―など5項目を要望した。

質疑では県本部議員から、原発事故の収束や汚染水問題、政府が「住まいの復興工程表」で示した復興住宅建設のさらなる前倒し、地域医療の充実などの要望が出された。避難者の生活と健康を守る「原発事故子ども・被災者支援法」に関しては、具体的な支援に必要な「基本方針」の早期策定を求める要望に対し、担当国会議員側が、早期策定を復興庁に促していることを報告した。

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