バックナンバー: 2008年 9月

苫小牧市適応指導教室(あおば学級)に通級する児童生徒に対する補助が6月より実施されます

 

 

 

あおば学級に通級する 保護者より 市民相談があり 1ヶ月通級するためのバス代が10000円ほどかかるという事で、 3月の予算委員会で取り上げさせていただきました。

 

今回の議会質問項目

1) 学校給食におけるアレルギー対策について

2) 食育推進計画について

3) 妊婦健診のさらなる拡大について

4) 病後児保育の推進

5) 栄養教諭の設置について

6) 組合協力金について

組合協力金については、度々 議会で質問をさせていただいております。

管理職が 組合に対して支払う組合協力金は 個々人の考えに基づいて支払われるものですが、ほぼすべての管理職の方々が 組合に対して協力金を支払っている実態は見過ごす訳にはいきません。オール労組と市民の皆様に揶揄されても 致し方ないことと思います。

本来の組合のあるべき姿に立ち返る必要があります。

昨年の議会 今年度予算委員会で 授乳室の設置を 訴えました。

赤ちゃん連れのお母さんが、 市民相談などで市役所を訪問された折、オムツ換えや 授乳をするための部屋があればとの 要望があり 議会で質問させていただきました。 

市民サービスの視点で 取り組みをさせていただきました。

8月1日より実施 初診料のみの負担となります。対象となる各家庭に通知されます

乳幼児医療費の就学前までの無料化を目指しH18年12月 11472名の署名を頂きました。

苫小牧市では従来4歳までの医療費が助成されておりました。 若い子育て中の皆様から 何とか助成の拡大を との声を頂き 妊婦健診の助成枠拡大とセットで 議会毎に質問させて頂いておりました。

今後さらなる拡大を訴えてまいります。