バックナンバー: 2008年 7月 21日

国への意見 要望として3点に亘って訴えてきました

 

1 後期高齢者医療について

制度の根幹は重要ただ75歳以上の方々にこの制度について理解していただくための きめ細かな周知の不足が、高齢者の不安を増幅させた。 今後は予想される運用面の改善に対して 事前の充分な周知と現場の声を反映して欲しい

2 北海道の季節労働者に対する通年雇用につい

季節労働者数は、景気回復の遅れ等により、今だ冬期間の雇用が 安定的に確保されていないのが現状

「冬期雇用安定奨励金」等の暫定制度が18年度で終了し、さらに特例一時金が19年度より削減された。

季節労働者の雇用と生活の安定は、地域経済にとっても 極めて重要な課題です。

冬期雇用の拡大、 通年雇用の対策の強化・充実を強く要望する

 3 学校病について 

学校病は 制定から40数年経過しているにも関わらず、指定の疾病の見直しがされていない。

こども達の生活・学校の環境に対応した 疾病の見直しを是非実施していただきたい。  具体的には アトピー性皮膚炎が非常に多く発生しているので 学校病に指定していただきたい。