最近よく池袋が変わったと言われます!
以前は「汚い」「暗い」「怖い」の「3K」と言われたりしていましたが、近年は「住みたい街ランキング」の上位に入るなど、人気が上昇しています。嬉しい限りです。
さらに現在、池袋の豊島公会堂があった地区では「Hareza(ハレザ)池袋」という愛称で、8つの劇場が集まるエリアへ整備が進められています。また、東池袋の造幣局跡地への防災公園建設や、池袋駅東西を渡す東西デッキの建設構想なども活発に進んでおります。
池袋駅周辺の143ヘクタールは2015年に「特定都市再生緊急整備地域」の指定を受けました。これによって、国・都から民間都市再生事業への税制特例や財政支援、金融支援が行われるようになり、民間事業者がどんどん参画し、池袋の都市再生が加速しているわけです。
豊島区は10年にわたり、この指定の申請に取り組んできましたが、毎回、都の検討段階で振るい落とされてきました。私も都で粘り強く訴え続け、2015年7月に政令により指定に至りました。
これからも「熱量」のある池袋へ、さらに取り組んで参ります!
私の活動を紹介する動画にも、池袋の都市再生の取り組みが出てます。
↓↓ぜひご視聴ください!
[長橋けい一]一人の声を聴く力(連続再生)