昨日、都議会で最終本会議が開かれ、来年度の予算が全会一致で可決し、成立しました。
皆さまの強力なご支援のおかげで、都議会公明党が掲げてきた「3つの挑戦」のほか、数多くの提案が盛り込まれる結果となりました!
特に人にやさしい街づくりについては、鉄道駅のホームドアを新設する駅を前年度の9駅から20駅に増やし、エレベーターを新設する駅も前年度の5駅から11駅に倍増します。
また、公立小・中学校や都立高校などのトイレの洋式化を、現状の約5割から2020年度までに8割をめざします。豊島区立の小・中学校に限れば、都よりさらに前倒しで18年度までに全て洋式化します。
このほか、待機児童の解消へ保育士の給与アップや「女性視点の防災ブック」作成などが実現します。
この成果を出発点に、公明党が都政改革の先頭に立って戦ってまいります!
「保育園落ちた」というブログをきっかけに待機児童問題が、あらためてクローズアップされています。
公明党はこれまで一貫して待機児童対策に取り組み、与党に復帰してからの2013、14年度の2年間で約21万9000人分の保育の受け皿を拡大しました。これは、それまでの民主党政権時代と比べて2倍以上のペースです。 この投稿の続きを読む »
◯百七番(長橋桂一君) 都議会公明党を代表して質問します。 この投稿の続きを読む »