“だから、私は公明党の「都政の頭脳」としての役割に期待しています。”
小池知事と12年。豊島区発展に尽力。
池袋発展の立役者

池袋は近年、「住みたい街ランキング」の上位に入るなど人気の街になっています。その陰には、豊島を地盤にする小池都知事と長橋けい一の強力タッグがありました。二人は小池都知事が2005年に豊島区を含む東京10区で衆院議員になって以来の〝戦友〟。携帯電話で連絡を取り合い、豊島区の発展に尽力してきました。中でも、池袋の都市整備を加速させる国の地域指定の取得では、国、都で池袋への指定決定を推進し、2015年7月に実現。豊島公会堂跡地への文化エリアの創出や池袋駅を東西にわたるデッキ構想などが勢いよく進み、いま池袋が〝変貌〟しています。
一人の声を聴く。
発達障がい者支援を開く

「発達障がい者支援」が〝一人の声を政策へと押し上げていく〟長橋けい一の原点。今では、小中学生の15人に1人が発達障がいだと言われるほどですが、長橋けい一が発達障がいの子を持つ母親から相談を受けた13年前(2004年)、あまり知られていない問題でした。母親の悩みの声をすぐさま国会議員につなぎ、「発達障害者支援法」の成立を後押し。また、継続して支援の拡充に取り組み、都立大塚病院に専門外来の「児童精神科」開設のほか、各学校での特別支援学級の設置や保護者の相談窓口、就職した際の支援など、さまざま施策が取られるようになりました。
スピード感ある実行力。
待機児童ゼロ達成を推進

豊島区が今年4月1日時点で待機児童ゼロに至ったと発表しました。長橋けい一は、日本一の人口密度で、土地の少ない豊島区で保育定員を増やすため、空き家・空き室の活用を推進。2013年には都内初となるスマート保育(現小規模保育)の開設を実現しました。長橋けい一と公明党区議団は知恵を絞り、民間力の活用で、多様な保育ニーズに対応した保育所の設置拡大を進め、保育定員はこの4年間で2400人増となりました。実に1.5倍の増加です。
覚悟を示す。
議員報酬20%削減を導く

今の都政に、生活者の声と心を差し込むのは長橋けい一しかいません。議員報酬の20%削減をはじめとする身を切る改革を”いの一番”に提案し実現したのは、都民の期待に必ずや応えてみせると”覚悟を示した”からです。その覚悟は他会派も牽引し、長橋けい一をはじめとする公明党提案の「身を切る改革」関連の条例案は、一字一句そのまま、変更されることなく、全会一致で成立しました。