夜7時より2月度の党支部会を市民活動センターで開催、会場いっぱいに120名を超える党員さんが集ってくださいました。
今回は、4月14日告示の市長選で4期目に挑む鈴木淳雄市長に来賓として出席していただき東海市政への熱き思いを語っていただきました。
鈴木市長は、東海市が東洋経済新報社が毎年公表する「住みよさランキング」で全国14位に評価されていることや財政力指数が全国6位であることを紹介。
市の顔・玄関口としての太田川駅周辺のまちづくりの進捗状況と今後の計画を報告。
知多市と統合して建設する新病院の名称が「西知多総合病院」に決まったことと新病院の概容、開院までの計画。
災害対策のハード面で知多の高潮防波堤の強化と西知多道路の津波を止める防災機能を持った高規格道路の国直轄での早期整備などを1月17日に太田国交大臣へ陳情に行ってきたこと等を報告。皆さまからも宜しく言っといてくださいと・・・(笑)
最後に、15年後には名古屋から東京までリニアで40分。東海市から名古屋まで20分。よって、東海市から東京まで1時間で行き来できるようになることを紹介。
朝8時に東海市を出て、東京で2時間の用事を済ませても、帰って来て家で昼ごはんを食べれる・・・と。
どんどん東海市に人が集まる魅力あるまちづくりを進めていく・・・と、希望に満ちた明るい東海市の未来像を話してくださいました。
参加者から「楽しみだから・・・まだまだ長生きせないかんなぁ」との感想が聞かれました。
平成24年分の石丸きくお後援会の収支報告書を愛知県選挙管理委員会へ提出してきました。
政治団体の収支報告は収入・支出がない場合でも提出しなければならず、期限内に提出されない場合、「5年以下の禁錮又は100万円以下の罰金」に処せられる場合があります(政治資金規正法第25条)
石丸きくお後援会の平成24年分の収支は、収入が政治団体(公明党愛知県本部)からの寄付9225円、支出が組織活動費9225円、翌年への繰越額0円です。
愛知県庁本庁舎は1938年(昭和13年)3月竣工で国の登録有形文化財になっています。2005年12月から2009年12月まで免震工事を実施したので、この先当分の間は使い続けるのでしょうが、庁舎内に入ると・・・、さすがに建築後75年の歴史を感じますし古いです。昔の役所はこうだったのでしょうか、各部屋が扉と壁で仕切られて通路から全く見えない閉鎖的なつくりです。
エレベーターがない団地の5階の賃貸住宅に住んでいる高齢のご夫妻。
4年前、ご主人が脳梗塞を発症。2009年11月退院するも右半身に後遺症が残って車いす生活に。
その頃から市内のバリアフリー化された安価な住宅を探していましたが、なかなか思う物件が見つかりません。
この間、県営住宅の他市の障害者用住宅に当選したこともありましたが、高齢になって知らないところへ行くことに不安なため断念されたことも。
相談を受けて3年が過ぎた昨年末、2013年1月の県営住宅空き家募集で、待ちに待った新築の県営清水住宅の身障者用住宅1戸が出てきました。
早速、募集案内を持参して応募することを勧めるものの、当選枠はたった1戸。ご夫妻に「しっかり祈るしかないですよ!」と大激励するしかできません。
そして・・・そろそろ抽選結果が出るころだけど・・・「ダメだったのかなぁ」と思う日々を送っていた先日、朝早く電話があり「仮当選しました」と、ご夫妻の喜びに弾む声。
いやぁ、本当に良かった!自分が当たったように嬉しくて・・・、住宅を見に行ってきました。ここなら安心、快適な生活ができるはずです(^O^)
本日午前9時30分から平成25年第1回西知多医療厚生組合議会定例会を開会、7議案と人事案同意1件全てを原案の通り全員賛成で可決しました。
今回、共○党所属のK議員も全議案に賛成、他の出席議員が皆びっくり仰天でした。
議案
ア 議案第1号 西知多医療厚生組合が設置する一般廃棄物処理施設に置く技術管理者の資格を定める条例の制定について
イ 議案第2号 西知多医療厚生組合看護師等修学資金貸与条例の制定について
ウ 議案第3号 平成24年度西知多医療厚生組合病院事業会計資本剰余金の処分について
エ 議案第4号 平成24年度西知多医療厚生組合一般会計補正予算(第2号)
オ 議案第5号 平成25年度西知多医療厚生組合一般会計予算
カ 議案第6号 平成25年度西知多医療厚生組合衛生事業特別会計予算
キ 議案第7号 平成25年度西知多医療厚生組合病院事業会計予算
ク 同意第1号 監査委員の選任について
定例会終了後、全員協議会
議題
(1) 西知多医療厚生組合病院事業組織改正について
(2) 新病院建設の進捗状況について
東海市は平成19年度から、市職員及びまちづくりのパートナーが共に本市の将来を見据えた戦略的なまちづくりや政策形成について考える機会とするため、先進事例の研究者や経験豊富な実践者などを講師に迎えて戦略的政策実践研修を実施しています。
本日午後3時から市商工センターで平成24年度戦略的政策実践研修が開催され、参加しました。
演題 将来を見据えた自治体経営のあり方
~適正規模の自治体運営と新しい協働の姿~
講師 関西学院大学専門職大学院
経営戦略研究科 教授 石原 利彦 氏
講師の体調が悪いのか癖なのか頻りに鼻を啜りながら話をされるので、当初は受け容れ難い感じがありましたが・・・、次第に巧みな話術と示唆に富む内容に引き込まれ、あっという間の90分でした。勉強になりました。