7月30日(土)午後6時から下名和公民館で、北脇町内会・名和団地自治会・南脇町内会合同主催の下名和盆踊り大会を開催。
午後6時、運営委員長を務める私のあいさつでスタート。
1回目の休憩に500個のアイスクリーム。2回目の休憩に810本のラムネを配りましたが、どちらも不足したほど大勢の人が参加。大盛況の盆踊り大会ができました。
午後6時から子ども縁日模擬店の整理券配布、抽選大会番号入りうちわの配布がスタート。
大人気の子ども縁日模擬店。
ポップコーン先着300人、スーパーボールすくい先着150人、水ヨーヨー釣り先着150人、おもちゃ釣り先着100人分を用意しました。
来賓あいさつ。
初日は東海市長、衆議院議員、地元市会議員の3人が来場されました。
7時から8時半すぎまで盆踊り。
2回目の休憩後は抽選会。大いに盛り上がりました。
7月13日から15日まで2泊3日で沖縄市・こどものまち推進事業、渡嘉敷島・国立沖縄青少年交流の家、浦添市・3キロ減量市民大運動 健康チャレンジ日記を視察研修してきました。
東海市と姉妹都市の沖縄市、そして渡嘉敷島の国立沖縄青少年交流の家は4年前から本市の中学2年生が沖縄体験学習でお世話になっているところであり、前から一度は自分も実際現地に足を運んでみたいと思っていた念願の視察です。
中学生の沖縄体験学習事業の廃止か継続かが議論になった場合、現地を見ずしてモノは言えません。
今回、現地に行き、沖縄体験学習先の素晴らしさを自身の目、耳、肌、心で実感してきました。確かに年間約8千万円の莫大な予算を使いますが、あの美しい海、自然、そして命と平和の尊さを学ぶ体験は、多感な時期の子どもたちに大きなプラスになること間違いなしと確信しました。それをクラスメイト全員で共感できることがとても良いことだと思います。
4年前、この事業が始まったときに文教厚生委員会にいた私は、「沖縄体験学習に不登校の子も全員連れて行くようしっかり取り組んでもらいたい」と再三強く要望していました。今、それを実践し、不登校生徒の参加率も高く、体験学習を機に再び通学できるようになった生徒も出ていると、うれしい情報も聞いています。
あの青い、蒼い海、私も感動しました。心が洗われる思いです。「この事業はずっと続けさせたい・・・。」と強く思って帰ってきました。
視察先の職員の皆さまと沖縄市の議長・副議長、議会事務局の皆さま、市議会公明党議員の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。