東金市議会 公明党 上野たかし

東金の未来に向かって一歩前進!

公明新聞の取材受けました

未分類 / 2017年7月24日

24日(月)蒸し暑い中でしたが公明新聞から東金市議団で取材を受けました。写真は私の分です(それぞれ活用されると思いますし記事も掲載されます)これからも地域の皆さんのお声に耳を傾けて取り組んでまいります。

2つの抜け道問題に対応中

交流 日常活動 / 2017年7月23日

一つ目は台方地区の狭い十字路、国道からの抜け道になっていて夜間通行が大変危険とのこと。最近も田んぼに車が落ちてしまいました。
以前から、党員さんのご紹介で近隣にお住まいの方からご相談を受けていましたが、
ようやく今週に入り付近のLED街灯を付け替える方向で整備していけそうです。

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二つ目は八街市と隣接する山田地区のこれも大変狭い国道への抜け道、朝夕が特に通行量が多くなって付近の住民の方々は朝のゴミ出しにも危険を
感じているとのご相談。
何とは通行の注意喚起ができないか?又、危険箇所にカーブミラーの設置ができないか?又一部デコボコ状態の道路にある排水溝のふた(鉄板)車が通るたびに
結構な騒音を発している。これもなんとかならないか?等のご相談。早速、地元の区長さんと相談し要望書を出していただくことに、又、市役所建設課もすぐに動いてくれて排水溝の鉄板の設置を修理していただきました。
同時に、付近の住民の方が一致協力、通行の注意喚起やカーブミラー設置などについて多くの署名を集めてくださいました。

現場写真1 現場写真3

まだまだ未着手の課題山積です。いずれにしても党員さん、地域の方々、行政と三位一体となった取り組みが迅速な対応につながっています。議員としてこの歯車がうまく回るように活動していかなければ!との思いです。

「議会質問のあり方について」研修受けました!

交流 市議会 / 2017年7月19日

研修内容の要点を記述しておきます。
議員にとって最も大切な一般質問(なぜなら議会での一般質問は議員でないとできないのですから)のあり方について貴重な研修を受けさせていただきました。
こんな勉強しています。
是非皆様もご参考まで。

担当講師 宮本正一(日本公共経営研究所代表)
今回の4講座全体を通して、講師の宮本氏は医学博士号とMBAを持った上で、5期に渡って在任された寝屋川市議会議員としての経験などを元に、議員としての活動のあり方を明確に示していただいた有意義な合議であった。
全体を通して強調されていたのは、議員は無形のサービスを売るコンサルティング業である。市民や支持者に安心感を持っていただいてスピード感を持って信頼される仕事を心がけることが大事。と言う点である。
今回、特に勉強させていただいたポイントを講座別に記す。

1,キラリと光る質問原稿の書き方
7月3日(月)10:00~12:30
・まずは原稿作成の基本をマスターする
自分の経験、プロフィールを生かし専門性を持ってかつ、緊急な課題を優先にテーマ
を絞り込んでいくこと。その際、選挙に出たときの公約や自治体の総合計画、最近で
は、「まち・ひと・しごと創成戦略」などで提示している基本方針、それから派生し
ている各行政部門の実施計画などを発展させて質問事項を作っていくことが重要。
議員が一般質問するときの基本スタンスは質問を通して執行側に所信の表明を求めて
いくべきもの。との観点は重要で得あると感じた。
実際の原稿、流れは学術(博士)論文と同じ要領で作成すべき。との指摘もあり今
後の参考にすべき点を多数学ぶことができた。
・必ず押さえておくべきポイント
質問しようとしている具体的な項目が基本計画や創成戦略にどのように記述されてい
るか、を常に頭に置いておく、これが質問の幹になる。
更にその幹が現在どうゆう状況になっているかの背景も確認しておく。
他の議員が聞いた内容も含めて年間の質問原稿シートを作成しておく。
その上で、執行部に経過報告を求めたり成果の確認をしていく。このことが実績とし
て支持者に報告できるようになる。

2,福祉担当部長が共感する認知症関連質問
7月3日(月)14:00~16:30
・アルツハイマー病とは
認知症全体が増加している中、症状によって対応を変えていかなければならない。
どの場合でも患者の言うことを頭から否定することはもってのほか。状態を悪化させ
る。医学博士としてのお話もあり大変参考になった。
・現在の介護保険制度について
そもそも介護保険制度の趣旨は自立した生活をおくれるように支援することにある。
高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みを作ること。
自分の自治体の介護保険料算定基礎資料を確認してみることが基本。
・議会ですぐに使える質問を作ってみる
健康福祉全体に渡って調査し執行機関に疑問点をただすスタンスが大事。
その上で、執行機関、行政の所信をただし、事実関係を明らかにして問題点、政策の
変更、是正、あるいは新規の政策を採用させるような提案にしていかなければならな
い。
・認知症、特にアルツハイマー病の音楽療法について
これも講師の医学博士としての側面からのお話があったが音楽に合わせて体を動かす
ような運動の療法が認知症に大変効果的であるとのお話。
議員としてはNPO活動などを通して自治体で取り入れるような提案も大変興味深い。

3,市長副市長も納得する人口減少関連質問
7月4日(火)10:00~12:30
・マクロ経済学的視点から見た人口減少問題
人口減少の統計的な正しい理解が議会質問の前提。この意味から内閣府のHP上には
貴重な情報の宝庫。いかに活用するかがまずは重要。
自分の自治体の現状、分かっているつもりになっているだけ。まずは統計データを詳
細に調べてみる。このことで質問すべき内容も明らかになる!
・あなたの街の「まち・ひと・しごと創成総合戦略」の内容を確認してみよう
自分の自治体の計画を検討してみる。ただ作っただけになっていないか。
そこを追求していかなければならない。
・政策提案型質問の作成方法
これは、1,の講義の内容と同じポイントであった。

4,私立学校に負けない公立学校の作り方
7月4日(火)14:00~16:30
・私立学校の弱点とは
私立の学校と公立の一番の違いはお金、私立のメリットは有名高校や大学への受験対
策にある。しかし実態はどうか?
高い学費を払って更に塾へ行かなければならないのが現在の状況。学校によっては分からない生徒の
フォローも十分でないところもあるのでは・・・
・特色ある公立学校とは
講師の寝屋川市議時代に提案してきた内容に大変大きなヒントがあるように感じられ
た。例えば、市内全小中学校を対象にした小中統合一貫校の体制作り。
それに伴って、2020年度からの新学習指導要領を先取りする形での充実した英語教育
の導入(ネイティブスピーカーや英語村の充実による会話力の育成)世界に通用する
人材育成教育の小中学校からの導入など
・教育委員会を動かす議員になるには
議会質問を通して教育行政に市民の声を届ける。又、公立小中学校の将来を見通した
改革案の提案などをおこなっていくことが重要
背景としては現場主義を徹底して現場の教師、校長などと協議、その上で、教育委員
会と意見交換、並行して国・県の状況を調査、これについてはHPやSNSを有効活用
することが大変有効である。

以上

研修パンフ

観光地再生の第一歩!

未分類 / 2017年7月12日

市内有数の観光地資源のおじゃが湖の駐車場の駐車線が、写真のように新たに引き直されました。昨年9月に地域の方から駐車線がなくなっていてどこに駐車して良いか分からない。ご指摘をいただきました。同時に地元の長寿会や区の役員の方々の働きかけできれいに引き直されました。これが観光地再生の第一歩にしなければいけませんね

救助要請にはTwitterなどSNSを有効活用!

未分類 / 2017年7月6日

LINEも含めTwitterなどの #SNS 活用やっぱり効果的なようです。ただ、より効果的な発信が大事なようですよ。

http://www.asahi.com/articles/ASK757DSJK75TIPE055.html