東日本大震災から丸7年!!
2011.3.11東日本大震災から、7年が経過し、8年目を迎えることになります。未曾有の大震災から、7年もたってしまったというのか、まだ7年なのか、人それぞれ思いは異なることと思います。
本県では、この日を「とちぎ防災の日」と定め、あらゆる災害に対する備えを確認し、会合を予定しております。東日本大震災を契機とした災害防止条例を制定するなど、その後発生した竜巻被害、関東東北豪雨災害の防災・減災対策に、全精力を尽くして進めております。
そのような中、防災・減災を考えるシンポジウムに参加し、NPO法人防災会の代表、婦人防火クラブ会長様、学生ボランテイア、市民代表の方、マスコミ関係者など今、やっておきたい準備、備えについて、デイスカッションされ、活発な意見交換の場となりました。