児童虐待防止に向けてのイベント! 2017年12月5日 11月のある日、児童虐待への防止月間ということで、さまざまなイベントが開催されました。宇都宮市内でも、年々増え続けている児童虐待への予防、防止また見守りの必要性など、地域でできることを広めていきたいとの思いが詰まっておりました。 オレンジリボンが、そのシンボルとなった理由は、本県小山市における幼い幼児兄弟が、橋から川に投げすてられ、寒い中溺れて亡くなった悲惨な事件がきっかけでした。 あれから10年が経ち、二度とこのような悲惨な事件を起こしてはならないとの強い思いから全国に広まった子どもの貧困、いじめ、虐待の根絶に向けた取組が、大変重要であります。