高校再編への取組!
先日は、県立高校の再編計画について、説明会が開催されました。
平成29年度より平成34年度までの5年間で、予想生徒人口から現在の県立高校の学科および定員がはたしてよいのか。また、男子・女子の専門校を継続していくことが、良いのか。そして、学級クラス数の適正な数を分析した結果を公表しました。
さまざまな角度から、整理分析した内容について、説明があり、小中学生のお子様を持つ保護者から忌憚ないご意見・要望もいただきました。
宇河地区においては、何よりも宇都宮中央女子校が、男女共学化になることが注目されていますが、生徒数の減少と男女間の定数格差、時代にとって必要な学力を身につけるためには、いたしかたないことかなと考えます。
今後いろいろな点で、ご指摘・ご意見があると思われますので、何なりとお寄せいただければ幸いです。