ハンガリー大使との有意義な懇談!
本年の大切な活動の一つに、2020年東京オリンピック・パラリンピックまで3年となり、県総合スポーツゾーンを新しく整備し、新スタジアム、新武道館、新県立体育館、屋内プールを整備して、ハンガリー国のオリンピック選手を事前キャンプで迎えるホストタウン構想が、調印されることになります。
そのため、ハンガリー駐日大使館に赴き、昨年秋に赴任されたノルバート大使と初の面談。38歳という新進気鋭の大使で、日本語は堪能、名古屋大学で博士号を取得され、豚肉の食品会社のオーナーとして初の海外輸出向けの食品を手がけられ、将来を展望された若手のホープです。人間的にもすばらしい気遣いができ、豊富な知識で産業技術も日本並みにあるお国柄です。
ホストタウン調印に向け、今随時進めていますが、2024年の東京後のオリンピック開催地候補地として、ブダペストが名乗りをあげており、東欧初のオリンピック会場誘致で、忙しいとのこと。でも、11月の初の本県来県のときには、短時間しかいられない関係で、食べたかった餃子が食べられなかったと嘆いておられたので、今度来県時には、たらふく食べれるよう用意しておきますと約束し、再会を楽しみにして別れました。