9月7日から開催されていた「9月議会」が昨日閉会しました。

 今議会の主な議案は、「田辺市過疎地域自立推進計画の策定について」、「補正予算」などでありました。

 「過疎地域自立推進計画」は、特別措置法の期限が平成28年3月31日まで延長された事により、平成27年までの計画を策定するものです。今回の改正では、ソフト事業も充当されるようになり、田辺市では、82事業、約88億円、総事業費約302億円の事業が計画に盛り込まれています。 

 「補正予算」の歳出の主なものは、住民基本台帳法の改正によるシステムの改修委託料、最終処分場の水処理施設円盤軸2基の修繕料などでした。

 提出議案は各常任委員会に付託、審議され、最終日、本会議ですべて可決されました。

 ・議会改革について

 現在、議会運営委員会で議会改革が検討中ですが、今回一律に支給されていた「費用弁償」が廃止され、交通費実費支給とする事が決定されました。公明党が以前から提案していた項目の一つが、多数の議員の皆様のご賛同をいただき、今回決定になりました。

 ・一般質問

 今回は私は3点

   ①介護支援ボランティア制度

   ②うつ病対策

   ③奨学金制度の拡充

の質問をしました。

 うつ病対策については、啓発、健康教育、相談窓口、認知行動療法について伺いました。

 今年から保険適用になった精神療法「認知行動療法」を田辺で受診出来る体制を整えて欲しいという提案でした。国としてもこれから人材を育成するという段階ですので、田辺で受診というのは少し先になるかも知れませんが、軽度、中度の症状の方に効果があると期待されている療法です。「今後とも実態把握を行いながら、研究をしてまいりたい」との答弁で、私もさらに多くの方々のご意見を聴かせて頂きながら、取り組んでまいりたいと思います。

 「奨学金の拡充」は「入学一時金の制度の創設、給付、減免制度」について伺いました。「市民のニーズの状況や有効性、効率性の観点から検証し、制度の見直しを図ってまいりたい。勉学に意欲のある方が家庭の金銭的事情によって進学や就学が阻害される事がないよう教育の機会均等に努める。」との答弁を頂きました。ニーズにあった制度として整えられ、学生の皆さんが希望と向上心を燃やして勉学に励まれるよう願っています。

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田辺市 佐井昭子
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