18,19日と田辺周辺広域市町村組合で視察に行ってまいりました。

視察先は、高槻市にある「高槻島本夜間休日応急診療所」、「三島救命救急センター」と伊丹市の「阪神北広域子供急病センター」です。

田辺周辺広域でも二次救急(入院が必要)への対応として5病院による輪番制を実施していただいています。平成7年度からは、医師会等のご協力を得て、田辺広域休日急患診療所を開設し、日曜、祝日、年末年始の昼間の内科、小児科、歯科の一次診療を行っております。平成20年度からは、土曜日の準夜 帯の小児科の診療を開始しています。

しかし、他の地域と同様、全患者数の内、小児科の患者の占める割合が約7割と非常に多い半面、当地域の小児科医が少なくなっていくことも予想さ れ、今後の課題になっています。今回先進地を視察させていただいた訳ですが、先進といわれるこれらの施設でも365日の小児科医の確保には大変ご苦労をされているようです。

たとえば、この年末年始の田辺広域の休日急患診療所の患者数は5日間で、内科372人、小児科429人、歯科69人、その他1人と計871人となっています。

この制度のおかげで、1000人に近い方々が年末年始でも安心して医師の診察を受けることが出来たわけです。住民の皆さんにとって大きな安心の灯台です。

しかし、持続していくためには難しい課題もあります。今後も関係の皆様とともに研修、検討を重ねてまいりたいと思います。

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田辺市 佐井昭子
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