Archive for 2007年 2月

 「前向き子育てトリプルP(ポジティブ・ペアレンティング・プログラム)」の開発者、オーストラリアのクイーンズランド大学心理学教授、サンダース教授の講演会に参加。

 子供を産めば、誰でも母性本能が目覚め、子育てができるのかといえば、そうではないと言いたい。家族の形態の変化、社会環境の変化などで、初めて子育てをする親は、両親、友達に聞いたり、本などで知識を得て試行錯誤で子育てに取り組んでいる場合が多いと思う。

現在は、 児童虐待、不登校など、少なからず親も子供も息苦しさや不安を抱いている時代だと思います。トリプルPは、子供との関わり方を学ぶ「プログラム」で、親が関わり方を学び、変わる事で、子供が変わってくるという事を紹介しています。

 このようなプログラムは他にもありますが、子育ては、学ばなくてもできるというものではありません。むつかしいといえば、難しく、悩みの連続でもあります。そのような中で孤立せず、仲間と一緒に学べるこのようなプログラムは大変有効だと思います。

 一度議会質問でも取り上げましたが、田辺市でも受講できるよう取り組んでいきたいと思っています。親は子供を育てる事を幸せに思い、同時に子供を育てることで成長し、子供は愛され、大切に育てられて、幸せになり、良き大人になり、良き社会を作っていって欲しいと願っています。

 4月統一選に向けて、新宮市議会議員候補「久保とものり」氏の事務所開きが行われました。日曜日の午前、寒い中、お集まりいただきました支持者の皆様、事務所関係の皆様、本当にありがとうございました。

 久保候補は、2期公明党の議員として、現場主義に徹し、たくさんの市民相談を受け、市民の声を市政に反映してまいりました。経験と実績、若さと行動力で、市民の皆様の耳となり、口となり、手となり、足となって、新新宮市の発展、市民の皆様の福祉の向上のため、真摯に全力で働いてくれるものと確信しております。

 皆さん、ともに久保大勝利に向けて頑張りましょう!!

 午後は、旧熊野川町を回り、帰ってきました。行きはいつも遠く感じますが、帰りは、なぜか早く感じます。

 今回の支部会は、男女青年党員、婦人、壮年党員、ゲストの感動的な活動報告、質疑応答など大変盛り上がった会合となりました。

 質疑応答では、1、アスペルガー症候群の子供さんに対する田辺市の取り組み

2、ADR法(裁判によらず、民事上の紛争を公正な第三者が関与して解決する方法)の田辺市の状況

3、神戸の障害者施設での不正に関して、田辺市での実態

4、老人施設での看護師の労働の実態

等についての質問が出されました。

 実態を調べて、皆さんに報告致します。

  統一地方選まで、あと1ヶ月少し。3つの勝利統一地方選、参議院比例区過去最高票、8議席、選挙区5議席完全勝利を目指して、頑張りましょう!!

 12月議会の一般質問で、「介護」について質問をしましたが、「認知症」についての講演会が、社会保険紀南病院で開催されましたので、行って来ました。

 午後1時からの予定でしたが、1時前になると「来るわ。来るわ」次から次へと会場に人が押し寄せてくるという感じでした。人集めに苦労する講演もある中で、関心の高さが伺えました。

 お話は、「紀南こころの医療センター」の糸川先生。大勢の患者さんを診られて臨床現場からの具体的なお話で、勉強になりました。

 私のいただく介護のご相談の中にも「認知症」のご相談はいくつかあります。介護されるご家族の方の苦しみ、悲しみ、負担。自分が忘れられ、父や母や妻や夫が変わってゆく姿を受け入れるのはとても辛いことだろうと思います。

 印象に残ったのは、「プライドの尊重」「丸ごと受け入れる」ということでした。そのような観点から、物忘れや妄想、人物誤認、幻覚、徘徊、失禁などに対して、具体的な接し方が示されました。会場から、笑い声がもれるほど、微笑ましい接し方、「共感」を示し、「安心感」を与え、「忘れるという特質」を生かし、具体的な言葉が紹介されました。

 また、家族への援助として「適切な方法を伝える」「家族の方がうつ、過剰な介護、怒りなどについて向き合う」「介護の限界を知り、社会資源の利用、情報の提供」があげられました。

 情報の提供、気軽に相談できる窓口、介護家族同士の連帯、情報の交換をしたり、互いに支えあう事が大事だと思います。ご本人の尊厳ある生活、ご家族の皆さんへのサポート等々、引き続き取り組んで参りたいと思います。

 町内会で、「住宅用火災警報器の設置について」の説明会があり、参加しました。田辺市消防本部から職員2名が、実験用具を持って説明に来ていただきました。

 既存住宅では、平成23年5月31日までに、設置しなければなりません。田辺市では「寝室」「2階に寝室がある階段」が設置義務となっています。

 火災の原因は、放火、タバコ、コンロ、焚き火など。死亡の原因の約70パーセントが、逃げ遅れ、特に深夜時間帯が、多いということで、この火災警報器を設置する事で、火災から「命を守る」事が目的。NSマークがついたもので、煙を感知するもの「煙感知式」。取り付けに特別な資格はいらない。等々の説明。悪質業者にだまされないように、次の点に注意がありました。

 1、消防職員は販売していない

 2、資格は不必要

 3、罰則は設けていない

 4、相場を知っておく

 平成23年までに設置ですが、できるだけ早く付けた方がいいですね。見に行きたいと思います。

 その後、自主防災組織で昨年購入した機材の試運転が行われました。

 公明党議員総会が、和歌山市で開催されました。

 今年は世界的にも「選挙イァー」と言われているようですが、4月統一地方選挙、7月参議院議員選挙と大きな選挙が続きます。

 公明党は「未来に責任を持つ政治」を進めます。先日「統一地方選への重点政策」が発表されました。「元気な地域に再生」「暮らしの安全、安心」「行政のムダ、ゼロを推進」をかかげ、地方議員と国会議員が一体となって、政策の実現に全力で戦います。公明党は政策実現の党であります。少子高齢社会への責任ある対応に挑戦しています。

 しっかりと応援し、公明候補を議会に送って参ります。

 先日の続きですが、スクールカウンセラーの件で、お母さんからご相談を受けました。

 スクールカウンセラーが配置されていない学校では、近くの学校のカウンセラーに相談する事ができるという事だったのですが、生徒、保護者にしてみれば、やはり「行きにくい。教育研究所のようなところにあれば、子供も通っているいるし、話が進みやすい。」等々、 いろいろ現状を聞かせていただきました。

 不登校の生徒の数を減らす事が目標にならないよう、生徒も保護者も安心して、学校に戻り、通える体制等々、考えていく必要があるのではないか・・・

 平成19年度9月開始に向けて、給食の準備が進んでいます。

 2月から給食センターを運営する業者の登録が始まっています。登録に制限はありませんが、委託の基準として、「3000食以上の学校給食の経験、厚生労働省等の衛生基準をクリアできる」という事です。

 大手の食品を扱う会社の不祥事が起きておりますが、児童、生徒のため、安全に万全を期していただきたいと思います。

 配膳員さんの配置もお願いしているところですが、保護者の皆様のご理解とご協力も欠かせません。給食を通じて、食育の推進、児童、生徒の皆さんの生涯にわたる健康に貢献できるよう、しっかりと取り組んでまいります。

 ガーデンホテル・ハナヨアリーナで、開催中の(2月2,3日)「ふれあい文化祭」に「げんき田辺応援団」として啓発活動に参加しました。

 7つの施策をコントやマジック、踊り、寸劇を交え、紹介しました。健康を維持し、よき人生を送るためには、個人の意識の改革、正しい情報、仲間の支えあいなどが、第一歩だと思います。

 先日の報告にも書きましたが「ストレス」が体に与える影響というのは、大変大きいような気がします。「歯」「コレステロール」なども、「ストレス」の影響を受けるそうですので、この「ストレス」のコントロール、マネジメントが、今後の健康の重要な課題になると思います。

 先日の地方紙に「スクールカウンセラー」の県の緊急措置の記事が掲載されていました。

 「スクールカウンセラー」の制度は公明党も進めている政策ですが、現在、田辺市では、5中学校にカウンセラーが派遣されています。今回の緊急措置により、今年度中(3月まで)中辺路中学校にも派遣される事になったようです。

 未派遣の学校の保護者の方から「教育研究所か、うちの学校にもぜひ派遣をして欲しい」とのご相談をいただき、教育委員会の担当と話をしました。

 学校に派遣する制度なので、教育研究所へは難しい。(学校への派遣費用は国と県)資格をもったカウンセラーの報酬は相当で、市単独では予算的に非常に難しいとの話でした。県や国に拡充を要望していきたいと思います。

 今のところ、近くの学校のカウンセラーに相談できるようになっているので、利用して欲しいとの事でした。

 しかし、この地方の問題は、資格を持ったカウンセラーがいないという事。大阪、兵庫あたりから、来ていただく事もあるらしい。人材の育成、確保が今後の課題です。

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田辺市 佐井昭子
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