Archive for 2006年 12月
12月公明党田辺支部の支部会が、開催されました。青年党員司会、副支部長挨拶、青年党員活動報告、壮年地区委員さん2人による掛け合い「公明党の実績」、党員さんから「道路改修」の要望、小川支部長から、「田辺市の政務調査費」「署名のお願い」について等々、出水副総支部長挨拶、私からは、3人の議員のホームページ開設の紹介。ホームページの中の活動報告は、私たち議員の活動の一部ですが、できるだけ更新し、新しい情報が発信できるよう頑張りますので、皆様、どうぞ見てください。
党員の皆様、一年間有難うございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
午前中は、私が、ボランティアとして関わっています「シニア情報アドバイザー養成講座」の今年の合格者のお祝い会がありました。今年は、というか段々優秀な方たちが受験され、7名全員合格。おめでとうございました。これで22名の講師が誕生いたしました。お互いに情報交換しながら、スキルアップしながら、活動をしていきたいと思います。(実は、私は、教えてもらうことの方が多く、時間的にもなかなか貢献できていない状況です。すみません)
写真は、田辺湾を新庄から撮ったものです。天神崎や扇が浜が、はるか向こうに見えます。雨上がりで、空気がとても澄んで、美しい田辺湾の風景でしたので、思わずシャッターを押しました。広がりを1枚に収めることができないのが残念です。腕もいまいちですが・・・
恒例、市民総合センターの大掃除が、午前9時より行われました。センターを利用する市民の皆さんが中心になって、貸し部屋の掃除をします。例年掃除に参加される人数が減ってきているようですが、それぞれの団体の方から何人かずつ参加され、ちょうどいい人数のようでした。
生涯学習課の担当の方のお話によりますと、このセンターに登録されている団体は、会館以来約500団体、利用延べ人数は、平成17年度で、9万1千人。頻繁に利用され、市民の皆さんによる活発な活動が展開されています。(なかなか部屋を予約して取るのが難しい状況です)センター内には、今年度、「市民活動センター」が開設されました。これからの市民活動を支える拠点として、多くの市民団体、市民の皆さんにご利用していただきたいと思います。
12月5日から始まった町内会「婦人部防火クラブ」の夜回りも明日で終了。私は、会議等で参加できたのは、3日ほどしかありませんでしたが、大勢のメンバーが参加されていました。
町内会の男性の役員も交代で参加され、いつも20人近い参加者がありました。午後9時から、2班に分かれて町内を、約30分から40分かけて「火の用心!!」の掛け声をかけながら、回リます。坂も多いので、結構いい運動になり、終わりころには軽く汗をかき、心地よい疲れがあります。
婦人防火クラブのメンバーは、高齢者(とお呼びしていいのか・・・)や昼間お仕事の方が多いのに、皆さんとてもお元気です。今年は比較的温かい日が多かったので、出かけるのもあまり苦ではありませんでした。とは言え、皆様、本当にご苦労様でした。「火の用心!!」の一声が、油断を廃します。お互いに気をつけて、絶対火事を起こさないよう、気をつけていきたいと思います。
午前中、町内会と地元の高校との合同防災訓練が予定されていましたが、雨天のため、防災講演会と炊き出しの訓練のみとなりました。
町内会婦人部、婦人防火クラブのメンバーで、「おにぎり、豚汁、アルファー米」を使っての炊き出しをしました。料理に関しては、メンバーの皆様は、お手のもので、手際よく美味しい食事が提供できました。
写真2がアルファー米です。いろいろ種類があると思いますが、今日は、「ひじきと豆の炊き込みご飯」でした。これで、50食分です。このダンボールの中に、すべての材料、容器なども入っています。熱湯を注いで15分で出来上がります。味もなかなか良かったです。
地元町内の自主防災組織は今年立ち上がったばかりでこれからですが、訓練を重ねることが、防災の意識を高め、減災につながることだと思います。多くの方に参加していただけるよう取り組んで参ります。
一般質問第一日目午後、「子育て支援」と「高齢者介護」の問題について、質問をいたしました。
つどいの広場の拡充を要望し、病後児保育については、実施の方向で、検討しているとの答弁を頂きました。田辺市は、「子育て支援センター」「ファミリーサポートセンター」 「子育てサークル」を始め、子育て支援について、きめ細やかな制度が、充実してきております。 さらに様々な制度を利用し、子育て中の家庭が、地域や社会に支えられ、豊かに子育てができるよう、支援を続けてまいります。
この「つどいの広場」のある新庄公園は、広大で、年齢にあわせて遊べる楽しい、大きな遊具が大変好評で、休みの日は、駐車場が一杯です。公園内には、美術館、ウォーキングコースもあり、老若男女多くの方々に利用されています。
保健福祉部の担当の職員の皆様には、少子高齢社会の中で、日々奮闘を頂いております。常に市民と直接関わる部署で、大変なことが多いことと思いますが、さらに研鑽を積まれ、よりよいサービスを提供していただけるよう、よろしくお願いいたします。