バックナンバー 2009年 11月

今日、12月議会の一般質問の当局からの聞き取りがあった。今回の質問は

1、市税の不能欠損処理 (不納の税金のうち、もう徴収できないものを欠損として扱う事) について、

2、県から市への権限委譲や、県の事業の市町村負担金廃止について、

3、脳脊髄液減少症について

とした。いつもぎりぎりになってしまう質問内容の原稿を、今回はすこしでも早くかからなければと思っている。

昨日、JR田辺駅前で公明党の介護事業に関する街頭アンケート運動を実施した。介護保険事業が2000年よりスタートし、紆余曲折を経ながら現在にいたっている。受けたい介護サービスがなかなかな事や、介護の現場で働くかたの給料がまだまだ安い事、施設を作れば作るほど、介護保険料がたかくなるその仕組み等々、将来にわたってこの制度をなりたたせるためには多くの課題がありそうだ。市民の方の率直な意見を吸い上げるべく行ったものだ。

多くの方に回答をいただきました。ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございました。

今日、12月議会が開会した。

秋口ぐらいから相談事が多く、なんだかアッという間に時間が経っていく感じだが、うかうかしてはおられず、自分の質問なども含め、多くの準備にかからなければならない。今回は質問したい項目が多くその選択にかなり悩んでいるが、市当局が来年度の予算を組み上げている、この12月に質問をするべきというものを優先していこうかなーなどと考えている。明日の質問通告締切の16時までもう少し悩んでみようと思う。

昨日、第一小学校の管理棟の落成式があった。ここに至るまでには沢山の苦労があったが、本当によかった。第一小には講堂はあったのだが、球技などのスポーツが出来ない環境だった。児童生徒が新しい体育館を元気に伸び伸びと思い切り使って欲しいと思っている。

先月より、保証協会を通じての中小企業資金の借り入れや、学生の支援となる奨学金、生活援助の福祉資金等々、“お金”にまつわる相談が大変多く、中にはお話をうかがってから1カ月以上経った今も対応に追われているものもある。本人や家族の病気が原因など止むを得ないものもあれば、貸付を受けようとする前にもっと努力をすべきだと感じるケースもある。そして、それぞれの制度には基準があり、基準におさまれば支援を受けられ、少しでも外れると受けられない。設定された数値基準が非情な壁に思えることもあるし、緩すぎると感じることもある。このひと月は、よかったと本当に喜べたこともあり、なんだか、腹立たしかったこともありと様々な経験をした。

喜んだ話の中には、母子家庭の息子さんが自分の希望進路に向かえるよう、お母さんとともに社会福祉協議会や市の担当、県の担当に足を運び、又、国の政策に関わる国会議員秘書にあたり、進路先にそれを確認しと、2週間というタイムリミットの中、バタバタと走り回ってなんとか、無事クリアとなった・・というケースもあった。母子支援手当てや、修学資金といわれるものの期限の設定などに使い勝手の悪いところがある事など勉強になった事が多かったが、何より感動したのはそのお母さんの行動力と情熱だった。

どのようなケースでも、これに勝るものはないなーとつくずく感じたのでした。

田辺市議会の観光研究クラブと熊野ツーリズムビューローの皆さん、市の観光当局とで、地域の観光、ビューローの将来像等々についての勉強会を行った。

「熊野」という素材に対して、将来、この地域に来ていただく「旅」というのはどういう形が理想なのか。ざくっと言えばこんなテーマで気兼ねなくいろんな意見を述べあった。参加者それぞれのイメージする理想が違うので、はじめはやみくもに直球を投げあって、お互いにそれを受け取れないというような雰囲気だったが、時間が経つにつれようやくイメージに統一感が出来、有意義な会議とすることが出来たといった所でしょうか。

ビューローの方々が普段、現場で具体的にどのような苦労をされているかというような事は、実は自分もはじめて聞く話が多かった。特にカナダ出身でここで働くブラッドの言葉には大きな説得力があった。ある旅館が、外国人客が増えた事で和室をベッドの部屋に改築をしたことを引き合いに出し、「変えてはいけない!お客の少しの増減に一喜一憂したりせず、そのままの文化と歴史を残し続けることが、長く観光客を呼び続けることになる」という趣旨の発言には、感動さえした。地元の人よりもかえって視野が広い事もそうだが、何よりも、本気で真剣なその姿勢に感じ入ることが多かった。

数字では評価のしにくい、地域の観光の自分なりの理想を一度、整理してまとめてみようと思う。

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田辺市 小川浩樹
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