バックナンバー 2009年 5月

選挙後初の臨時議会が月曜日から召集されていましたが、今日、最終日を迎え閉会しました。

25日に正副議長を選び、今日は、所属の委員会やその正副委員長の選任等々がありました。私のこの2年間の所属委員会は文教厚生委員会となり、又、議会運営委員、田辺市周辺衛生施設組合議員もつとめる事になりました。議会全体の人事体制も決まり、さあ、6月議会に向けてのスタートという所です。

選挙中に頂いた多くの相談、要望に取り組む中で、行政が政策として取り組まなければならないと感じるような問題がいくつかありました。相談してきた方は、生活する現場でおこった小さい問題だという認識程度のものながら、突き詰めると大きな政治課題が潜んでいる事が多くあります。

「現場の声を聞く」ということの重要性と、おこった問題の根本に何があるかを理解する力、センス等々が議員という仕事には本当に大事だと、選挙がおわってから再び、いまさらながら痛感しています。又、現場での声を聞きつづけるには、忍耐力や包容力を持ちつづける努力が必要です。これらに情熱がなくなった瞬間が、議員と言う仕事を辞めるべき時なのでしょう。

まだまだ、未熟者です。「自分という人間を磨こう、相手ではなく、自分という人間を磨こう」と言い聞かせる毎日です。

昨日、新議員の準備総会があり、今回の選挙で当選した26人が初めて顔をあわせました。

議席順や臨時議会の日程等、いくつかの事項を確認する場でしたが6月議会に向けて、さあいよいよ始まったという感じでした。

今日は都市計画マスタープランの策定委員会がありました。この会議は今後の田辺の都市計画指針を作るためのもので、昨年から通算4回目になります。委員の皆さんは多くの意見を述べられていましたが、これからは今までの都市計画と違い、予算の少ない中で人口減少と戦いながら事業を選択していくと言う事になるはずです。各論の理想を述べ合うよりも、将来における全体の意思統一といった事の方が大事な気がして、最後まで発言する気になれませんでした。

どの分野であれ、行政からの働きかけによって開催される会議で感じる違和感というのは、議員になった当初から変わってません。市民の代表を集めたうえで当局と共に何かをつくりあげるベストな手法はどういうものなのだろうかと、いつも考える所です。

選挙が終わって19日が過ぎました。ようやく、身の回りが落ち着いてきたようです。

お礼のあいさつと、選挙が終わったら聞いて欲しいといわれていた何十件という相談を伺う事でGWが終わり、今週の頭から一気に仕事に取り組み始めました。本当にあっという間に時間が経ちましたが、ようやくいつもの平常心でのペースに戻りました。全市一区での選挙の後です、旧町村の方からの相談や要望も多く、昨日は龍神で話を聞き、現場を見てと一日を費やしました。

今朝は自分が顧問を務める清掃派遣会社が月に一度行う朝礼で、お礼を述べるために白浜に向かいましたが、いつもと違い、橋谷を越えたあたりからのひどい渋滞でした。事故でもあったのかと思っていましたが、内之浦まできてわかりました。「くじら渋滞」です。湾に迷い込んだ鯨をなんとか沖に出して助けてやろうとしている職員や、消防車、一目鯨を見ようとする人やそれを整理しようとする警官等でごった返していました。旧有料道路を車で通りながらでも鯨の背が見えるので、ほとんどのドライバーもスピードを緩めてました。私も、見えたのは一瞬でしたが、それでもあまり動いている様子の無いことは見て取れて、だいぶ弱っているんだなーと思いながら通りました。無事、沖に戻って欲しいものです。

4月26日に行われた市議会議員選挙において、3度目の当選をさせていただきました。応援をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

今回の選挙戦は私自身にとっても、本当に多くの事を経験し、又、勉強にもなったものでした。1回目の選挙は何もわからず、やみくもに走っている間に終わったという感じでしたし、2回目の選挙は今から考えれば自分の中に油断や慢心があったように思っています。今回は過去2回の反省から多くのやるべき事を決意しました。そして、燃えていながら、かつ、謙虚な姿勢を保ち続ける精神力をこの選挙戦でつけてみようとも思いました。トラブルや落ち込むべき事が何度かありましたが、なんとか乗り越える事が出来たと思っています。

ともあれ、多くの皆様の本当に大変なご苦労、お世話、又、熱い支持を頂き当選をさせて頂きました。本当にありがとうございました。又、全力で取り組んでいこうと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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