バックナンバー 2008年 9月

9月議会が最終日を迎え、H19年度決算以外の審査が本会議であった。

様々な議論、論争があったが、私は学校校舎の耐震化についての国に対する意見書を提案した。

学校校舎の耐震化のための補強や改築工事については各自治体の負担が大きく、遅々として進まない現状があったが、中国四川での大地震で多く児童生徒が犠牲となったこと等を契機として、6月に地震防災対策特別措置法を改正、その工事に対する国の補助が大きく上乗せとなった。しかし、この補助増額が3年間と期限付きで、それではとても全ての校舎の耐震化を実現できないという事や、又、行なう工事全てが補助対象ではないこと等々、まだまだ現場自治体、教育委員会では悩みが多い。

今回の意見書は、3年間という期間を延長する事や、工事の補助対象のルールを見直す事などを国に要望するものだったが、全会一致でその提出を可決して頂いた。

又、田辺市議会議員の定数を30人から26人に削減する条例案が出され、賛成多数で可決した。暮れの12月あたりからは、来年4月の市議選に向け一気にヒートアップして来るだろう。

午前10時より建設消防委員会が開催された。

9月議会に上げられた議案の中で、H19年度の決算関係以外についての審議の場だった。決算関係の審議は後日、10月に予定されている。

急傾斜地の崩壊対策の工事事業についてと中辺路の砂利採取事業の閉鎖について、あらかじめ聞こうと思っていた事を質問した。

審議終了後いくつかの部署から報告事項があったが、中でも下水道計画の説明については少し意見を述べた。都市計画に大きく影響する事であり、又、公共下水が無くてはならないという理屈そのものが、時代と共に大きく変わっているのではないかなどと考えている。事業にゴーサインが出て、一旦管路を敷き始め、最終処分場建設となると10年、20年をかけ、最後までやりきるしかない。しかも費用も莫大だ。

この件については委員として参加する事になっている、都市計画マスタープラン策定委員会でも議論となるだろう。確信が持てる自分の考えを整理しておこうと思う。

公明党全国大会が東京で開催され、和歌山県本部より、角田幹事長、藪、中島和歌山市議とともに参加させて頂きました。

報告案件や承認案件があった後、会場の全代議員により党代表に再度、太田氏が選出された。並々ならぬ代表挨拶のあと、党人事や青年委員会、女性委員会のアピールや衆院選第一次公認発表等々があった。又自民党新総裁となった麻生さんが来賓で来られての挨拶もあった。いよいよ選挙だ。

戦後自民党が、とにかく国を富ませ経済を活性化させることを第一義とし、税金を投入しながら公共事業を創り、建設業界とともに政治を行ってきた。それと対峙するべきだったはずの社会党も実際は変革を望まず、又、労使の戦いの意味も時代とともに薄れてしまった。やっと、公害や環境、福祉や教育が「政治」のテーマとして認識されるようになった後、景気が一気に後退、天まで昇ったバブル経済は崩壊し、同時に公明党は連立与党になった。結果論かもしれないが、経済が右肩上がりの時代に野党として教育や公害問題に取り組み、それらを世間に認識頂き、そしてバブル崩壊後、今からの少子高齢化を含めての縮小の時代に入った時に、今度は責任を持って社会保障等を担う立場になったという事実に対して、私は公明党議員として大きな自負を持っている。与党にしがみつこうという思いではない。与党でいる限りは責任を果たすという事だと思う。

今回は党の存在意義を賭けた闘いだ。党大会に参加し、全力を尽くす事を決意しました。

9月議会は4日間にわたる一般質問を終えた。

公明党からは出水議員が有害鳥獣の問題について等、又、佐井議員からは多子家庭の支援について等の質問があった。今回の議会での登壇者は全議員の半数と多く又、それぞれの立場や個性により質問内容も様々だった。新田辺市になって3年以上経つが、自分の知らない問題等がまだまだ多くある事を毎回の議会で感じる。

台風13号が潮岬沖を通過した。

山を削った事で台風時の風が強烈になったと以前から伺っていた現場と、大雨の時に側溝から水があふれると聞いていた側溝の現場の2カ所を、この機にと見てきたが、予想以上に台風が離れてその勢いが弱く参考になりませんでした。

学校校舎の耐震化については議会の一般質問でも過去、2回取り上げてきた。大きな予算が必要な事からなかなか進まない現実があったが、今年度の国会で地震防災対策特別措置法が改正、その工事費に対する国からの補助が大きく増額となった。

これは中国四川の大地震により多くの校舎が倒壊し、数多くの児童生徒が犠牲となった事がきっかけとなったものだ。当時のその映像が大変ショッキングなものだった事は、私も今でもよく覚えている。

しかし、国の補助が上乗せとなってもまだまだ、自治体の負担が大きく、又、今回の法改正の実効期限が3年と短い。今回、国に対して提出する意見書は、更なる予算確保や期間延長を要望するものだ。

文面を整理し、賛同者の署名を頂き、明日議会に提出する。

国に提出するかの審議は議会最終日、29日になる。

白浜町の旅館で上屋敷町内会の敬老会があり、参加させて頂きました。

扇ヶ浜保育所の園児による歌や踊り、子供会の小学生からの手作りの贈り物、カラオケ大会など例年通りの立派な催しだった。

来賓でこられていた県議会議長や、市長の代理で来ていた部長さん、第一小学校の教職員の方たちとは時事問題や教育のこと等々、又敬老対象の方や子供会の保護者の方達からも多くの要望等、様々なお話を伺った。この場で年に一度顔をあわせる方も多く、有意義な場です。

党の街宣車を廻しながら、明洋、橋谷、田鶴、下万呂等々の交差点など約10ヶ所で街頭演説を行った。

福田首相の突然の辞任からの今後の政局について感じている事や、公明党の政策について、又、市議会議員になって7年経ち、今切実に思っている事、そして何より、近いうちに行われるであろう解散総選挙への思いなどを訴えさせていただきました。

明日、もう1日街宣を行った後、車を御坊に引き渡す事となる。頑張ろうと思う。

午前、田辺第一小学校の給食配膳室にお邪魔した。給食センターから各学校に配送された給食、食器などは配膳室で各学年、クラスの分を分け、教室近くまで運ぶところまで保護者によるボランティアで行なわれている。第一小学校の配膳室はサッシに網戸がなく窓が開けれず、又空調設備がないので相当な暑さだとある保護者の方に伺った。2学期始まるのを待って、この際配膳の一通りを見ておこうと思い寄せて頂いた。

たまたま曇りの涼しい日で暑さはそうでもなかったが、思いがけなく給食を食べさせてもらった。今日は塩鮭、じゃがいもと厚揚げやインゲン等を炊いた物、スパゲティサラダというメニューだったが思った以上に()おいしかった。これまでおいしい、おいしくないの話を多く聞いていたが、給食として充分だと思ったし又、栄養のバランスもとれているのではないかと感じた。ご飯のおかわりをもらいたいと思ったぐらいだったが、それはさすがに言えませんでした・・・

午後、本会議場で9月議会が開会した。おとつい福田首相が電撃辞任し中央は政局になりそうな雰囲気だ。田辺市議会でも多くの論戦があるだろう。

党の街宣車での街宣活動を昨日から約10日間の予定で行う事となり、この2日間で旧田辺市街、みなべ町を廻った。

夕方からは、旧田辺市街西部で何軒かのお宅を訪問した。本当に久し振りにお会いする方もおり、様々な話をした。厳しいお話もあり、又激励も頂く。顔を見せる事だけで本当に喜んでくださる方もいる。家庭訪問をする事は毎回、勇気のいる事だが、一旦、一歩踏み出して進みだすと人に会うのが楽しく、大きなやりがいになってくる。当分、時間を見つけては多くの方を訪問しようと思う。

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