バックナンバー 2008年 6月

 建設消防委員会あり、6月議会の議案のうちこの委員会所管の審査があった。

今回の所管の議案は4議案のみだったので、比較的、短時間で終了した。中でも、1万m²以上の大型店舗の出店を規制するための条例についてと、本宮での市道の認定についての議案に議論が集中した。

大型店舗の出店規制については、中心市街地活性化の計画と関連するものだ。この件には、商工、経済、都市計画、建設などの所管を越えての連携が必要で、当局もこの、「所管を越えての議論」に相当苦労をしているという印象がある。とはいえ、まちの顔となるような事業も今後出てくると思われ、それを前提に更なる連携を要望した。

6月議会の一般質問は3日間。今日は自分の出番があった。通告の通り、学校校舎の耐震化について、妊婦健診の助成について、子供のインフルエンザ予防接種への助成についての3点について質問した。特に耐震化と妊婦健診については本会議では昨年に続いて2回目の質問となり、思い入れが大きい。

妊婦健診とは妊娠が判明してから出産まで約14回行なう健診の事で、一回の費用が5000円から15000円、出産まで通産12万円程度かかるとされるものだ。その負担が大きい事から、全国の自治体は健診14回のうち何回かについてその費用を負担している。現在のその全国平均は5.5回分。しかし種々の事情があり、和歌山県の平均は2.6回分、田辺市は2回分だ。これをなんとか5回まで増やすべきだというのが今回の質問の主旨だったが、当局からの答弁は、来年度に向けての前向きなものだった。一年かけてこの件に取り組んでいたが、やっとここまで来たというのが実感で、本当にうれしかった。

担当課長等には本当にお世話になりました。有難うございました。

 

 木曜日、金曜日と党の街宣車を運転して旧田辺市街、みなべ町、旧龍神村をまわった。特に旧龍神村では多くの方とお会いし言葉を交わした。来年に予定されている田辺市の市議会議員選挙は前回と違い、全市1選挙区になる予定だ。現在、30人である定数がいくつ削減されるかなどを含めて、多くの関心が寄せられているという旨のお話が多かった。定数の議論については今議会中の会派代表者会議でも話合う予定になっている。

今日は街宣車を和歌山に返し、そのまま県下の議員総会に参加した。

 昨日、6月議会での一般質問の内容を通告し、今回は学校校舎の耐震化について、妊婦健診の助成について、子供のインフルエンザ予防接種への助成についての3点とした。

今日はそれらの質問に対しての当局の聞き取りがあった。いつもなら聞き取りはこちらが何を言いたいかを理解してもらうのに苦労するのだが、今回は、普段からこれらの課題について話をしている係の方達だったのでやり取りがスムーズにいった。そろそろ、原稿に取り掛かろうと思う。

出番は来週の木曜日となりました。

 7月7日までを会期として6月議会が開会した。

毎年6月議会は予算の補正も、審議する議案の数も他の議会に比べて少ないが、今議会では8件の議案や報告事項等があげられた。月曜日に一般質問の通告の締め切りがあり、その後、一般質問、委員開開催となる。今回も何項目かの質問を考えているが、まだ、内容が煮詰まらず少し焦っている。

 紀南病院の組合議会が同病院の3Fにある講堂で開催された。この議会はみなべ町、白浜町、上富田町のそれぞれの正副議長、田辺市の正副議長を含む8人の議員、計14人で構成されている。少し前に上富田町と白浜町の議長と副議長が交替したとの事で、今回からの新しい方4人の紹介があった。

会議は、紀南病院組合議会の議長を決める事や、H20年度の予算の補正などについてだったが、本会議終了後に病院側から今後の運営計画策定についての報告があった。以前にも書いたが、私は国が示すように、公立病院がすべて黒字経営を目指すべきだとは思わない。特に紀南のような医療過疎が心配される地方についてはその地域医療を維持する為に赤字でも税金を投入する事は必要だと思っている。もちろん、ムダを省き効率の良い経営を目指すのは当然の事だ。しかし、始めに黒字という目標ありきは採算の取れない診療などが切られる恐れがあるのではないかと考える。

又、この地方にとっては紀南病院と南和歌山医療センターが大きな2本の柱であるのは間違いない。運営計画をたてるにあたって今から2つの病院の密な連携が必要だと思う。

 いのぶたによる町おこしについてと、大鎌、大附、小附などの過疎集落の現状を視察するために多田県会議員らとともにすさみ町に行った。町長さんとの懇談のあと、県の畜産試験場や民間養豚場の見学。若い方達の町を盛り上げようという意気込みは相当なものだった。

すさみのいのぶたは雄のいのししと雌の豚をかけあわせ生まれた一代の子供だけをブランドとしている。私は、いのぶたといのぶたがいくらでも子供を作るものだと簡単に考えていたが、それでは肉の旨さを保てないそうだ。生産量に限りがある事、供給とのバランス、加工、販路等々、多くの悩みを抱えておられた。しかし、味には自信があり、ブランドの豚にもひけをとらず、一度食べてもらえればそのよさがわかるとの事。早速、塩と胡椒で炒めたものを頂いたが、これが本当においしかった。いのししのようなくせは全くなく、高級な豚肉を食べているようで、けんけん鰹とともに地元名産として売り出そうとする事に納得出来た。

とはいえまだまだ多くの苦労があるだろう。若い町長さんとともに頑張って欲しいと思った。

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