バックナンバー 2007年 9月
*公明党、奈良県、和歌山県、合同夏季研修
*9月定例議会での、今回の一般質問
1、企業誘致について
(1)企業誘致の必要性について
2、国道311号の拡張について
(1)道路拡張への取り組みと進捗状況について
*企業誘致について
田辺市も合併後、新市計画の下順調に進められ、また国、県の指針の元、何事にも逆らわずこれも順次、順調に進められています。・・・・*それでいいのか・・・?
税金は上がり介護負担は上がり国が定めている、生活する上で最低基準での生活保護を、受けられてる方より低い、国民年金暮らしの方高齢化の進む中今の現状でいいのか・・・・との思いがします。
地方分権、三位一体改革、税源移譲、・・・・要するに自分のことは自分でしろということかな
都市部ではともかく地方の自治体は大変厳しい現状です、この厳しい現状を打開していくことが不可欠です。
そのためには、田辺市の活性化、税収の確保、公共事業の削減の、影響を受けている、労働者の、働く場所の確保及び世代を担う若者に職場の確保をしていかなければならない、のではないか、
現状職場の雇用形態が多様化する中で派遣やパートなどの非正社員が増加傾向にあり若者の間ではフリーターやニートが増えるなど中長期的には個人消費の落ち込みや税収の低下が懸念されています。
自主財源確保の観点からも、税・料の収納率、向上は最も重要であります。
合わせて若年層に対する職業観教育や就職支援策の充実が不可欠であります三位一体の改革による国から地方への補助金の削減と税源移譲、地方交付税改革の全体像が徐々に明らかにされるなか今後とも地方財政の改革が一段と求められるそうしたことから、税収の確保、雇用対策の観点から私は、田辺市持っている独自の資源、環境を生かした企業誘致 そういった取り組みなどが、強く求められると 思います。
特に、企業を直接に 訪問するといった、営業努力が、必要ではないでしょうか、近隣の自治体でも、そういう体制を作って取り組んでいるところもあります。
以上の点からも、田辺市の活性化に向けた市長の行財政改革の一端企業誘致に向けての見解をお聞きしました。
*国道311号線の 道路拡張について
昨年の3月 定例議会で311号のセンターラインのない道路の拡張について質問をさせていただきましたあれから約1年半いまだ現場は接触が耐えない惨状、
その後、当局はどのような対応をしてくれたのか「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録をされ311号線は 紀南の横断道路としてなくてはならない道路になっています。
いまだに道路の混雑がとどまるところ知らず早急な対応が必要と思われるが、道路拡張についての対応がされているならば、現代の 進捗状況をお聞きしました。