今日は一日「障がい者と共にひとときの和」…でした。12日の多摩第二小学校では、保護者の方々と一緒の立場で見学させていただきましたが、本日はボランティアとして初参加。朝からリハーサルを重ねての準備等々…皆さんお忙し中でのこのご苦労は、やはり中に入ってみないとわからないものです。子供たちの一生懸命手話を学ぶ姿や、素直でキラキラ✨した目✨を見ると、関係者はそんな思いも吹っ飛ぶのでしょーか…多摩市では「(仮称)障害者差別解消条例」の制定を目指しています。ボランティアの皆さんの善意に、全て頼っていてはダメだよネと、改めて感じました。本当は、地域社会で自然と学ぶものなのかもしれませんが、アンケート調査を見ても、どう声をかけていいのかわからないと、双方の何とも言えない、歯痒さがあります。それには、やはり子供たちへの教育しかないと思うのです。一般質問登壇まで、考えぬきます。答えはでないかもしれませんが…