今朝の公明新聞、嬉しい見出しが!「不育症検査費を助成へ」
「不育症」問題を、多摩市議会で初めて取り上げたのは、2011年の9月議会でした。同じマンションの松沼愛さんから、ご自身のつらい体験をお聞きし、初めて不育症というものを知りました。そこから神奈川で活動している「不育症そだってねっと」さんに問い合わせたり、専門医である杉ドクターのセミナーに参加したり、すでに助成制度を開始している先進市に聞き取りに行ったり…実は国でもこの問題はすでに公明党がとりあげていて、2012年1月にはタイミングよく治療に有効と言わているへパミン注射の保険適用が決定。また、都議会でもぜひ取り上げてほしいと、小磯義彦都議会議員と連携を取っていて、同年東京都の相談窓口「不妊症ホットライン」が「不妊症・不育症ホットライン」に変更。市長の公約にも「不育症の」の言葉が入るようになり期待していたのですが、多摩市においては、セミナーの開催が2回行われただけ。なかなか進まずにいました。ところが、今朝の公明新聞に、昨日の松葉多美子都議会議員の質疑の内容の掲載があり、感激!松葉都議の一般質問に対し、小池都知事が「31年度内に不育症検査費助成の実施」を明言。大きな一歩を踏み出しました!早々、愛さんに報告したところ、Facebookに下記の内容でアップしてくれました...
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朝から嬉しいことが (^O^) 私が10年位前に患った不当時は全然認知されてなくて。心身ともにダメージも大きく、費用もかかり、大変なものに出会ってしまったって感じてたとき、多摩市議会議員の池田さんが、私の声を聞いてくれて、市議会へ届けてくれました。
そこから不妊症ホットラインが、不妊症・不育症ホットラインになり、都議会でも取り上げてくれるほどになったとの連絡が!私は3人産むのが理想だったけど、不育症があって諦めた。というか、私の場合は不育症から早期破水、未熟児出産というかなり大打撃な出産だったので、感謝しかなく、多くを求めなくなった感じでした。
ただ、不育症という、あの孤独感や喪失感、半端なく押し寄せる自己嫌悪感、それが少しでも軽くなれば産める人が増える。少しでも産める可能性があるのなら、そこにかけてみるのもいいと思う。そんな寄り添ってくれる法案が生まれるかも。不育症血液検査だけでも10万弱かかるからね。池田さん、ありがとうございます☺️
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こちらこそです!病院に押しかけてまでの取材に、いやな顔せず応えて下さり、また、そだってねっと主催の集会?セミナー?で、活動報告もしてくださり、愛さんには多くのことを学ばせていただき、大変お世話になりました。(現在もママフェスでお世話になってます(^^)v)
明日はいよいよいよ 一般質問、朝一10:00登壇です(*^^*) ドキドキ
本日は、公明党多摩市青年委員会のメンバーと共に「みんなのイイねで明日を変える、若者の声を政治に届ける、ボイスアクション」(アンケート調査)を永山駅にて行いました。政治が安定し、人々が安心して暮らすためには、権力者や大企業、あるいは、特定の主義主張のために存在する 政党・議員はいりません。公明党には国会議員から地方議員まで、約3000人の議員が、「大衆とともに」の立党精神のもと、ひとりの声を大切に、小さな声を大切に!をモットーに活動しています。
2016年に行った「ボイスアクション」では、全国10000万人以上の声を安倍総理に届け、皆様からのご要望として多かった声が、着実に国の政策へ反映されています。例えば、生活費の中で負担感が大きい住宅費。この課題に対して、新婚さんを対象に、家賃や引っ越し費用の支援制度がスタート。2018年度は、世帯年収約530万円未満、夫婦ともに34歳以下の新婚世帯に最大30万円まで補助されます。また教育負担の軽減では、幼児教育の無償化実現に向け、現在着々と準備が進んでいます。今年の10月から、すべての3~5歳児を対象に幼稚園、保育所(認可外も含む)、認定こども園が無償になります。住民税非課税世帯は0~2歳児も含まれます。親の経済的状況で教育格差を生んではならないと、私立高校授業料の無償化も実現し、奨学金制度の拡充も進んでいます。今回頂きましたアンケートをしっかり政策に
13日、総務常任委員会で恵泉女学園大学に伺いました。
農業委員会の納会でお会いした時に、澤登教授と「ぜひぜひ!」お互いに盛り上がって企画したことが実現。恵泉は、教育農場を持つユニークな女子大です。教育機関としては全国で初めて有機JAS認定をJAS取得。有機栽培で1年間野菜を栽培することが必須科目になっています。二人一組で決められた区画を管理、土を耕し、種をまき、収穫して食べる。教育農場長である澤登先生に案内・説明をいただき、雑草の管理・活用、虫たちの共生…有機栽培から学ぶことがこんなにもある!と、改めて実感しました。その後、多摩市の関わりや多摩市の農業の課題や可能性、大学との連携等をテーマに、KeisenCSA(人と人、地域と大学を結ぶコミュニティ菜園を目指す)関係者の方々も交えての意見交換。農業従事者(農地)をどう守っていくのかでは、評価制度の設置、練馬方式の可能性、食育の視点で学校を巻き込んだ取組みなどの提案をいただき、農福連携を推進する上での課題等も伺うことができました。また「防災拠点としての農地」、中央公園に「コミュニティガーデン設置」というワクワクする案も伺うことができました。任期はもう少しですが、委員会としてしっかり引き継ぎ、個人的に調査・推進、又協力できることはやっていきたいと思います。この様子は「議会だより5月号」に掲載予定です☆
⛄の予報で午前中の予定が中止となり「いけだより2月号」の配布に。途中で市民相談をお受けしながら3時間…このくらいの降りでは、まだまだいける~と思ったのですが、午後からは多摩市社会福祉協議会の「法人化45周年福祉大会」があり、急いで支度。会場は通常の総合福祉センター(NSP健幸福祉プラザ)ではなく、パルテノン多摩小ホール。間違えて遅れた議員チラホラ(*^^*) 個人30名、204団体の方々が表彰されました。多摩の歌姫、佐久間彩加さんのミニコンサート♪の後は、首都大学東京子ども・若者貧困研究センター長 阿部彩先生の子どもの貧困に関する講演会。データに基づいたお話は、最後のまとめとして「日本の重要課題として認識を広めること」でした。
雪が大したことなくて、よかった~
瓜生小学校6年生が5(水)、社会科見学として多摩市議会にΣ(・ω・ノ)ノ!当初、こんなにも大事⁉になるとは思ってなく…議長・議会事務局の職員の方々に感謝感謝☆当日も多くの議員が参加し、打合せのため早朝より集まり…他の議会ではあり得ないだろうなぁと思いつつ、まずは「実際の審議の進め方」について上映。これがまた若者プロジェクト3名の議員を中心とした傑作!(うさぎ市のぴょんぴょん市長が、どうぶつ手当を提案。動物部長・くま議員・やぎ議員・とら議員登場)その後模擬議会が始まりました。議案は「多摩市立児童センターの利用料徴収に関する条例の制定について(架空)」というもの。市長(三階副議長)から提案利用が述べられました。「児童センターを利用する子どもたちが減少傾向にあるので、人気のある大型遊具や、最新のゲーム機やマンガや絵本などを新しく揃えたいが、そのためには費用が掛かるので利用料金100円を徴収して購入費用に充てたい。購入する遊具などは、子どもたちの意見を聞きながら決定していきたい」事前に質問事項は聞いていましたが、ドッキドキ(;^ω^) それでも子ども議員の質問に、各議員は部長になりきりって必死で答弁(^^♪ 子ども議員はそれぞれ賛成、反対の立場で討論を打ち、採決。提案は否決されました(*^^) 自由質問タイムでは、「議会の会期はどうやって決まるのか」「採決で同数になった場合はどうするのか」といった想定外の質問が…そうそう、夏休みの子ども議会を経験していた議員面々は、「どうして議員になろうと思ったのですか」「休みの日は何をしてますか」といったものを勝手に想像してまして、察してくれた?子どもたち、その質問してくれましたが…6年生ともなると侮れない(^^;) 担任の先生も校長も、議会事務局や議員がこんなにも協力してくれるとは思っていなかったようで、とっても感動されていていました。子ども、良い経験となってくれたのなら嬉しいです。
如月(きさらぎ)の由来は様々あるようですが、漢字の由来は中国の2月の異名「如月(にょげつ)」。寒い冬が終わり、春に向かって万物が次第に動き始めるという意味だそうですが、まさに今日はそんな感じの一日でした。まぁ、実際にはこれからまだまだ寒い日は続くのでしょうが、インフルも吹き飛ばしていきたいと決意の2月もすでに節分。blogも最近は貯め気味(;^ω^) 思い出しながらまとめ書きが多くなってますが、認知予防も兼ねてということで(^_-)-☆
1(金)、日野法人会 多摩地区主催の「市長講演会」に参加しました。テーマは「日本の未来、多摩市の未来-自治体はどう変わるか」若手職員が作ったという、多摩市基礎データ集はなかなか面白い内容でした。自治体はどう変わるかの結論がなかったような…一般質問で聞こうかしら(^O^)。第2部交流会の締めは、秋山大先輩!
2(土)ご挨拶に伺ったお宅で「どうぞどうぞ」と言ってきただき、お邪魔したのですが…布団が敷かれ奥様が施術を受けている最中。「利用始めて2年。とても調子がいいの。夫婦で毎週受けてもランチ代くらい」と今年92歳になる北山さん。治療されていたのは、訪問マッサージ治療院 寿楽さん。一回20分。医師の許可があれば健康保険可。介護保険を使わないでリハビリができると、在宅介護を受けている方から喜ばれているそう。実費での依頼もだとか。肩こり治したい…(´-`).。oO
午後は講座「あなたの周りのジェンダー格差-東京医科大学入試問題から考える-」に参加。変えるべきは働き方!納得でした☆
本日3(日)は朝からご挨拶に歩かせていただいたのですが、お昼前「なんで木を切るんだ!」とご近所の方からお電話をいただきました。以前にも書きましたが、確かに多摩市の自慢の一つはみどり(街路樹等)です。秋は紅葉が素敵で、写真を撮って楽しむ方も多くいらっしゃいます。私も桜やモミジバフウ、多摩市の景観ステキ!って思いますし、車を止めてスマホで写真に収めることも度々です。(そういえば、LINEのプロフィール画像は、未だに市内の紅葉の写真です*^^)v)その一方で、悩まされている方も多くいることも事実です。若い時は感じなかった、ご自宅前の落ち葉の掃き掃除のつらさや玄関前の歩道の根上り…最近では、議員が言ってもそう簡単に伐採することはなく、自治会や近隣住民の方々の総意をもっての要望でないと、なかなか行政も動くことはできない現状です。それでも一番考えなければならないのは市民の安全・安心だと思うのです。一昨年、小学校間近の桜の大木が倒れて通行の車をあわや直撃!という現場を目の当たりにし、本当にぞっとしたことを今でもよく覚えています。車のドライバーさんが無事で本当に良かった。根元からバキッと折れた桜の大木、定例の樹木調査は行っていたようですが、通常では測り得ない状態もあったようで、樹木を大切にする意味でも、お金をかけての管理をしっかりすべきだと思います。「切って下さい」「切らないで」と、それぞれの立場、思いでのご意見はあるかと思いますが、快適に安心して住み続けたいとう点については同じだと思うので、どこかで歩み寄れたら…と感じた節分の日。福はうち☆