ニュースになるまで、国債を返済するための“国債整理基金特別会計” 勉強不足で知りませんで
した (^_^;)
この基金には、大地震や自然災害などで国債が発行できない事態に備えて10兆円の準備金が
あります。ですが・・・ですが、その準備金のために1日3億円!? 年間1000億円以上の利息が
かかっているんです (@_@) 万が一の時のためにお金を置いておく気持ちはわかりますが、
それが借金で、多額の利息を払い続けているなんて、普通の家庭では考えられないこと!
竹谷とし子参議院委員が「匠の技」でこの無駄を見つけ出し、昨年3月に指摘。
嬉しいことに来年度の予算案で、準備金を減らしてその利息分約700億円削減することが正式に
決定しました!
政権交代から一か月半・・・普通、何か予算を減らすと誰かしら影響を受け、様々余波はあるので
すが、この準備金の削減に関しては、誰一人として困る方がいない!スゴイ無駄削減成功!
匠の技が光ります・・・・
公明党第6次訪中団(団長=山口代表)は22日から25日までの4日間、中日友好協会の唐家璇
会長の招きで中国・北京を訪れました。山口代表が習近平総書記と会い、安倍首相からの親書を
手渡すとともに、日中関係の難題打開に向けての首脳会談の提案も含め、日本と中国の関係改善
に向けての会談を行ったことは、日中の扉を開く大きな第一歩となったと思います。
新年会など、数多くの行事に参加させていただいていますが、最近はよくこのことを聞かれます。
「山口代表、中国にいってるよね~っ」と。中には「いい仕事してるね~」と言って下さる方もいて、
「はい、匠の技です」と返答! 公明党と中国との歴史、実は長いのです。人民日報で、日中国交
正常化40周年記念として特集を組まれたほど・・・
ともかくも、民主党政権下で閉ざされていた日中の政治対話の扉が開いたのは確かです☆
昨日の多障協の新年の集い、職員の方々と懇談する中で、様々な課題お聞きしました。
⇓加入団体紹介 ⇓アートひまわりの作品 ⇓ご無理を言って購入
4月から「燃やせないごみ」の分別が変わり、現在有料で収集いている「小型家電・金属類」を資源
として無料で収集をすることになりました。排出できるものはどのようなものなのか?出し方は・・・?
円滑に収集開始ができますようにと、本日より市民説明会が始まりました。
初日となったベルブには50名以上の市民の方が参加され、特に出し方や大きさの確認、燃やせ
ないごみの指定袋(ピンク)のサイズ交換の要望などの質疑やご意見がありました。
ご高齢の方々には分別がさらに細かくなり、わかり難い面もありますが、楽しく理解していただくよう
要検討です☆ 埋め立て量を減らし、環境に優しい資源循環型社会の構築を推進するためには
お一人お一人の減量に対する意識が大事! 2月12日まであと13か所で行われる予定です。
高齢化が急速に進む多摩市、孤立・孤独・引きこもりが増加する中、地域のコミュニティづくりに取り
組んでいる方々が集まり、支え合いのネットワークづくりを基本として活動している一つに「福祉ネット
ワーク永山」があります。その福祉ネットワークの声掛けで、第1回の「瓜生地域防災会議」!?が行わ
れました。
瓜生小学校を避難所とする地域の方々(自治会・管理組合・防災担当関連)が集まりました。
目的は各団体の防災力の向上と、災害時に避難所となる瓜生小でいかにスムーズに対応できるか
この2点です。高齢化、住民の協力の有無、財政難・・・問題点が様々出ましたが、永山団地の自治
会長さんから、集会所のトイレと住居の系統が違うこと、URから大地震が来たときはすぐに外には
出ず様子を見るように言われているなどのお話しを聞くことができ、大変参考になりました。
個人情報の提供、防災倉庫の老朽化・・・課題はいっぱいです。“防災ネットワーク瓜生・永山”みた
いなものができることを目指して・・・☆
多摩ニュータウン開発から40年。老朽化した公共施設の問題ばかりが言われていますが、実は、
大きく生育した公園や街路の樹木管理、大変です。いかにして活性化してまちづくりにつなげていく
か・・・量から質への転換がいわれています。そこで出てきたのが「愛でるみどりから「関わるみどり」
へと市民の方の意識を変えていただこうといった“みどりのルネッサンス”
今日、具体的な取り組みとして永山第二公園で初のワークショップが行われました。
まずは現状把握、実際に現地を確認です。 「藤棚の手入れがなってない!」と市民のかた・・・
その後ベルブに移動して二つの班に分かれて、とりまとめワークショップ。
どうしても「あれを作ってほしい、こうしてほしい」といった公園に対してのご意見やご要望になって
しまい、本来の目的である、市民の方に「関わるみどり」との意識を持っていただくには至らなかった
ように感じました。次は愛宕で開催です。
多摩市にある世界的ミシンメーカー「JUKI」の本社見学を超党派の議員でさせていただきました。
会社説明を伺った後、ソーイングセンター(工業用ミシン・家庭用ミシン)を見学。
展示してある約50種類の工業用ミシンはほとんどが1種類・1機能の専用ミシンで、ボタン付け専用
ジーンズポケット専用などがあり、数秒で仕上がるその速さに驚きでした。生産工場で活躍し、普段
なかなか目にすることが出来ない工業用ミシン。さすがシェア世界一!
家庭用ミシンコーナーでは、昔懐かしい「足踏みミシン」から、今どきの最新ミシン(糸切や針に糸を
通すことがボタン1つ、下糸が無くなると自動巻き上げをする、簡単に刺繍ができる)など15種類
のミシンが展示。夏休みなどは「手作り講習会」を開催し、見学や手作り体験を実施されています。
実装センターでは、「チップマウンタ」がプリント基板に電子部品を搭載する過程を見学しました。
2009年12月に多摩市に移転されてから、市内の小・中学校へ家庭用コンピューターミシン87台
を寄贈してくださったり、周辺の清掃活動、地元小学校の社会科見学受け入れなど、地域を大切に
されている様子、環境に配慮されていることもお聞きしました。
社会科見学をした地元の小学校5年生全員が「JUKI新聞」を作成。見出しやレイアウトの工夫が
素晴らしく、最先端技術を目の当たりにした感想が、素直に書かれていました☆
このようなすばらしい企業、いっぱい誘致できるように頑張らねば・・・・