「第28回三多摩自治体学校in多摩市」が恵泉女子学園大学で行われました。
Ⅰ部は新人議員の発言・主張(昭島市議・多摩市の星野市議)、Ⅱ部では「多摩市議会の
議会改革の到達点と課題」と題して公明党の安藤副議長が報告講演。
Ⅲ部では東村山市議・日野市議・多摩市(議運委員長の小林議員)の3名のパネリストと、
コーディネーターの池上洋通氏による「多摩地域の議会改革…試みの交流」と題した討論
がありました。
なぜ、議会改革が必要なのか、条例化は必要か否か、など話し合われました。真の情報の
民主主義とは・・・と考えさせられました。、
議会改革と言っても、結局は市民の皆さまの目線でわかりやすく情報発信!市民の皆さま
の為に行動!することだということです。
「議会だより」がどの自治体でも読まれていないのは、面白くないから? いえ、業界用語
が多くて難しいからだそうです。耳で聞いてもわかる内容・・・“読み上げてその音でも意味が
分かる言葉”で発信することが大事だと・・・
早く一人前の議員にならなければ・・・と、なんだか焦った1年でしたが、そうでなくてもよい?
逆にそうでない方がよい?といろいろ考えさせられました。
まあ、業界用語事態いまだに使いこなせず、意味が分からないこと多くて四苦八苦してるのが
現状です・・・(^_^;)
一日も早い復興支援のため、宮城県女川町の災害廃棄物を、多摩市清掃工場で受け入れ焼却を
予定しています。本日、東京都・多摩ニュータウン環境組合・多摩市による合同住民説明会を開催。
「市は、市民の安全・安心をまずは一番い考えてほしい!」「受け入れを決めてからの市民説明会
はおかしい。反対する市民の声はどう届けたらよいのか」…同感です。また、IAEAの国際的な基準
に基づいての質問もあり、子どもたちの命を守る多摩市であってほしい!とのご意見もありました。
人道的感情論は排せ・・と伺えるようなご発言も。 ただ。。。
4~5年前の、エコプラザ多摩における「廃プラ圧縮」の件を思い起こしました。 現状はどうか・・・
「災害廃棄物の受け入れ賛成!と言うチャンスがなかったことが残念」と、感想を洩らされて帰られた
方いました。そのように思われている方も多かったのでは・・・
今日は朝から一日、生活環境常任委員会でした。午前中意見交換会のあと
午後は永山と聖蹟桜ヶ丘の駐輪場の現地調査から・・・
☝永山北公園内の臨時駐輪場(無料) 収容台数をはるかに超える駐輪率。
ここはニュータウン(諏訪・永山)再生事業で公園が再整備される予定です。
☝一方ガラガラのベルブ永山の有料駐輪場。公園からの導線、2段ラックの
使い勝手等の問題あり。所管は利用者の方々にアンケートをとり、現在ある
臨時駐輪場の移行後の収容先・収容量を考えてはいますが、アンケートに
答えた方、有料になっても同じ場所に駐輪できると思って回答した方あり!?
また、北公園の中を自転車通行させないために、スロープを作って下の道に
降りる事を考えでいるようですが、歩行者との接触の危険・横断歩道を回避
しなければならず、容易ではないようです。
この問題は超党派での勉強会でも行っています。
しっかり検証・調査して、地元の安全を守ってまいります。
“祝1年” というメールいただきました! 投票日からちょうど一年、当選を信じながらドキドキ
して待っていたこと思い出します。これからも体に気を付け頑張って・・・と。
嬉しくって(T_T)・・・
あまり使いたくないのですが、この一年本当に‘あっという間’(同期のキャッチフレーズ^_^;)
でした。早かったー!
多くの方々に支えられ、応援していただいて今があります。感謝・感謝です☆
『ただ主婦』だった私ですので、ご心配・ご批判を受けることもありますが、だからこその視点や
目線を大切にして行きたい!と議員生活一年を通して改めて決意しました☆
私らしく“桜梅桃李”で頑張ります☆
今日は、ニュータウン再生事業について勉強会参加。永山・諏訪地域の大きな問題ですので、
しっかり取り組んでいきます。
第一日の議会報告会が永山公民館(ベルブ)で行われました。担当議員は開催2時間前に
永山駅に集合し、アピールの為のチラシ配布。 さすが地元の議員さんが集中したためか、
顔見知りの市民の方々に挨拶、その場で市民(生活)相談を受ける等の対応。(*^。^*)
4年間で74億の財源不足になることは皆さんわかっていて、議会としてどうとらえていくのか
市側の提案にお任せではなく、議会として予算にもっと意見を反映すべき!収入増のための
市議会としての考えは・・など、議会の総意としての思いを聞きたい方が多くいるという事に
驚きでした。 また現状を理解していただいている上で、議会として財源確保の案はあるのか
税収を上げるため、議会としてはどう考えるのか、どうしたら持続可能な多摩市となるのか、
74億円財源不足は本当に大丈夫なのか・・・様々質問、またご意見をいただきました。
21(土)・22(日) 多摩市議会として3回目となる議会報告会を行います。
今日は聖蹟桜ヶ丘・多摩センター・永山の3駅で、各議員が手分けをしてお知らせの
チラシ配布に出かけアピールしました。 私は多摩センターへ・・・
明日21(土)は夜7時から永山公民館ベルブホールで、明後日22(日)は関戸公民館
大会議室で、予算審議の報告を中心に報告会を行い、質問・ご意見を伺います。
今回の議会報告会、議会運営委員会ではなく実行委員会を立ち上げての開催です。
池田は副委員長を仰せつかり(^_^;) 実は忙しくしていました。準備期間がない中
議員の方々の協力に感謝。 あとは市民の方のご参集と、無事故・大成功を祈るのみ!
今日は、公明党東京都本部の議員総会でした。 4月12日に公明新聞創刊50周年を迎え
次の意義ある50周年 「立党精神の宣言」の9月13日を目指して、高木陽介本部長のもと
新たな決意で党勢拡大に出発です!
「大衆とともに語り 大衆とともに戦い 大衆の中に死んでいく」
この立党精神は、お一人おひとりの“苦しみ・悲しみ・悩み”を我が苦しみ・悲しみ・悩み”と
して戦い行動する・・・ 私自身そのように受け止め、他の政党にはない、誇るべきものと思っ
ています。
ある新聞記事にビジネスコンサルタントの山崎氏の言葉がでていました。
「高い目標を掲げる人は、目標達成に向けて自分に何が足りないかを常に考えるでしょう」
「目標をどこに置くかで、『気付き』にも差が出てきます」
まずは大きな目標を立て、やるべき課題に挑戦し、市民の皆様のご要望・ご期待に敏感に
『気付いて』いきたいと思います☆
三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)が被災地への視察者を受け入れるために企画した
「三陸・被災地フロントライン研修」が、国際交通安全学会の2011年の学会賞業績
部門に選ばれました! この研修は「支援の為に被災地を視察したいが復興の妨げ
になりたくない」という声に昨年5月から始まったもので、盛岡発着で岩手県陸前高田
宮古市、大槌町、山田町を1泊2泊で回り、三陸鉄道の方が現地を直接案内する内容。
実は昨年の7月14・15日、今井議員の提案で、公明党5名を含む超党派11名がこの
研修に参加。視察はしたいけど現地のことを思ったら・・・と正直思っていたので、被害を
受けた三陸鉄道が、このような研修を始めたことを知った時は驚きました。
今までに県外の自治体や企業から述べ150団体、約3000人が参加されたようです。
この研修を通じて、震災の脅威を実感し、防災に対しての意識を再確認できました。
今回の受賞は、復興支援を行う試みが独創的と評価されたものです。 同感!
研修への参加は今も受け付けているそうです・・・
「いけだより4月号」ができ、今日は一日市政報告のため支持者宅へ。また、早朝より
☂の中「いけだより」配布のお手伝いをしてくださった方に本当に感謝 m(__)m
今朝、北朝鮮が予告通り“衛星打ち上げ”!?と称して長距離弾道ミサイル発射実験を強行。
上空150キロまで飛んで爆発し、2006年同様、打ち上げは失敗に終わったということで
ホッとはしたものの、このミサイル打ち上げのお値段、約700億円(@_@) 北朝鮮全体の
2年分の食糧が確保できる金額・・・路上で物乞いをする子、低賃金で働く子などいわゆる
ストレートチルドレンの映像を流しながら、今回の報道をしていたメディアがありました。
あくまで“衛星打ち上げ”の権利を主張する北朝鮮に対して、国際社会の批判は当然!
日本のレーザーに感知できないほど飛ばなかった、のかどうなのかはわかりませんが、
この一報、7時50分ごろ韓国メディアが報道し、アメリカがその直後、日本は8時半近く。
ある方が、「まだ確認されず、といった政府の対応の遅れ、日本の方が問題だ!」
同感です。
このところ、市民相談を何件かお受けしていて、役所を行ったり来たりしています。
また単身高齢者の方の問題。 身内がいても遠くて、駆け付けることができない、
といった場合の対応と対策に、行政書士の方と動いていますが、急増する高齢者
対策の緊急課題です!
4月から厚労省健康局に「がん対策・健康増進課」が新設されました! 今までは「がん対策
推進室」として我が国のがん対策を担ってきましたが、3つの「室」を統合して約50人体制の
「課」の格上げされたこと意義は大きいです!
日本は現在、3人に1人ががんで亡くなる時代を迎えています。このため公明党はずっとがん
対策をリードしてきました。
2006年「がん対策基本法」が成立し、翌年6月に「がん対策推進基本計画」が策定されました。
ですが年間30万人を超す人が、がんで亡くなる時代に実行力ある部局がないのはおかしい・・と
松あきら副代表が参院予算委員会取り上げ、対応を政府に迫っていました。
「年齢別のがんのかかりやすさ」や「がん検診で見つかった方がどのくらいいるのか」などの
情報が必要になります。そのためには地域毎のがんに対する情報は必要と考えます。
東京都は7月から「地域がん登録事業」を始めます。
先月の予算委員会において、その「都・域がん登録制についての市の認識・対応状況の質疑
をしました。 今、がんは不治の病ではありません。 がんになっても安心して暮らせる社会に
しなければなりません、「課」の誕生で、がん対策の更なる効率的な向上を期待します。