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国は今年から「5歳児健診」の全国的な実施に向け、市区町村の健診費用の助成を開始しました。

私は6年前の2018年3月議会で「5歳児健診」の必要性を提案した経緯があります。

⚫︎竹内質問
現在、小学校入学の約半年前に6歳児の就学時健康診断が実施されておりますが、スムーズな小学校生活を送るためには、もっと早い時期からの5歳児健診の必要性を感じております。5歳児で発達上の問題を早期に発見して、支援が必要と判断された場合は各関係機関と連携して児童に適した支援を決め、適切な関わり方で症状が改善でき、福祉や教育など包括的な支援につなげられます。発達が心配な子どもへの支援は早ければ早いほど小学校生活をスムーズにスタートさせることができると考えます。

1/26付 公明新聞より
■公明の提言受け政府、全国実施へ助成開始

発達障がいなどを早く発見し、安心の就学(小学校入学)につなげることをめざす「5歳児健診」

■発達の特性を早く発見/国立成育医療研究センター 小枝達也副院長

落ち着きがない、周囲とうまく関われないなどの発達の特性を持つ子どもたちは、小学校への就学後に、環境に適応できず、不登校になったり、問題行動を起こしてしまったりすることが少なくない。

■環境に適応する力、療育で向上

5歳児健診によって、そうした特性に気付き、適切な支援や療育につなげることができれば、多くの子どもたちが通常学級でも問題なく学べるようになる。実際に、5歳児健診を導入した自治体では不登校が減ったという研究もある。

小学校入学前の「就学時健診」もあるが、就学までの期間が短く、支援が難しい。

また、子どもの成長に不安を感じているが、相談できる場がなく、一人で抱えてしまう保護者も多い。わが子の特性を理解し、関わり方などについて、保護者が専門家に相談できる場としても、5歳児健診と実施後のフォローアップ体制の充実は重要だ。

昨日の本会議では、会派代表質問に立った神蔵議員が「5歳児健診」について言及されました。副市長からの答弁では、5歳児健診を実施することにより、就学前の健康診査の実施体制が整備できることから、今後、実施に向けて君津木更津医師会との調整や、実施方法を検討を考えているとの回答がありました。

医師会とも連携し、実施に向けて検討するとの回答でした。

国では、「5歳児健診」の全国実施への方向性が決まり助成も開始されています。これが後押しとなり前へ進むことを願います。

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〜安心・安全なまちへ〜

【牛込地区】
昨年からご要望をいただいていたカーブミラーが設置されました!

この場所は袖ヶ浦市と隣接しており、袖ヶ浦海浜公園や工業地帯へつながる市道です。昨年から近隣の皆さまをはじめ、隣接する事業所様からカーブミラー設置の要望を受けていました。

昨夜、中島牛込地区の会合へ参加させていただいた帰り際に、要望者のお一人から声をかけていただきました。
「竹内さん、要望していたカーブミラーが付いたよ!良かったよ!ありがとう!」
私にとって皆さまに喜んでいただけることが一番嬉しい瞬間です。
まだまだ実現しない課題もありますが、安心・安全のために地道に活動してまいります!

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木更津市農業委員会会長等、数々の要職を歴任された高柳在住の安藤一男様の「旭日単光章」受章祝賀会に出席させていただきました。

安藤様は昨年秋の叙勲に際し、長年にわたる農林功労が認められ「旭日単光章」の栄誉に浴されました。誠におめでとうございます。

本日はたくさんの出席された皆さまとともにご功績を讃え、このたびの栄誉をお祝いすることができました。木更津市にとりましても名誉なことです。これからも木更津市の農業振興のためにご指導をいただきたいです。

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金田地区社会福祉協議会の防災視察研修会に参加させていただきました。

今回は神奈川県総合防災センターにて、地震や風水害などのリアルな災害体験コーナーで臨場感を体験しました。

▪️大地震体験
最大震度7までの地震を3方向の揺れで再現され、大地震の恐怖を体験をしました!

▪️風水害強風体験
迫力あるCG映像とともに大強風を体験しました。

▪️初期消火体験
映し出される火災の映像に向かって水の消火器で訓練をしました。

▪️煙避難体験
煙が充満した迷路の中を正しい姿勢で避難するのは難しかったです。

▪️防災シアター
大画面で防災に関する映像を見て、いざというときの行動と知識を学びました。

神奈川県総合防災センター

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zn2/bousaicenter/homepage.html

現在、能登半島地震災害の被災地では、被災者向けの仮設住宅が石川県輪島市で完成し入居が始まっています。不自由な避難所生活が早期に解消されるよう祈ります。

本日の視察研修での災害体験を伝え、皆で防災に取り組んでいきたいと思います。

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先月は党員の皆さまのご支援とご協力により、竹内グループとして、3つの会場で党員会を開催することができました。

懇談会形式で貴重なご意見やご要望、地域課題などを直接お伺いする機会となりました。党員の皆さまから頂戴した23件のお声は、ひとつひとつご回答できるよう対応してまいります。

きょうは2月6日から始まる3月市議会定例会の議事運営を議題に、議会運営委員会が開かれ委員として出席しました。終了後は市民相談でいただいた地域課題について、行政からヒアリングを実施。

明日は議員全員協議会、市庁舎整備特別委員会協議会、都市計画審議会レクが予定されています。

写真は先日友人6人で訪れた地元のカフェでラテアートを注文。6つとも違うアートで、しかも最後まで消えず楽しめました(写真は3種類だけでごめんなさい)

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1月25日(木) 南総文化ホールにて
「人口減少社会における地方創生」について、関東学院大学法学部地域創生学科 牧瀬稔教授の講演を受けました。

表題をテーマにさまざまなご指南がありましたが、ひとつだけご紹介します。

◎自治体間競争の幕開けについて
地方自治体がそれぞれの地域性や空間的特徴などの個性(特色)を生かすことで、創意工夫を凝らした政策を開発し、他地域から住民等を獲得する。住民の福祉の増進を前提としつつ、拡大都市を目指して、様々な政策を開発していくのが、これからの自治体の取り組みである。そのためには、マーケティングやブランド化など、民間企業の手法が求められつつある。

とても大事な視点だと思います。

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【久津間地区】
①雑草木の処理
雑草木が生い茂り、道路の道幅が狭くなってしまい。車の通行に支障が出ているとの相談がありました。草木が枯れ始めた頃に雑草が刈り取られ、元の道幅に復旧されました。②イノシシ目撃
久津間地区側の金木橋周辺の川沿いでイノシシの目撃情報が入りました。昨年12月にも出没し、1月は同一の住民が2回目撃しています。市街地でイノシシを見かけた方は、子どもたちを守るためにも市役所の環境政策課または警察へ、その場で連絡してください。 

詳しくはこちらをご覧ください

https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/kankyo/1007530/1007766.html

https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/kankyo/1007530/1004642.html

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空描く絵にひとつ~秋山真之伝〜
後援 : 木更津市、袖ヶ浦市、君津市、富津市

友人からのお誘いを受け、かずさアカデミアホールマインホールへ。木更津市出身の鈴木淳一さんの記念公演にはたくさんの観客が詰めかけ、大変に盛り上がっていました。素晴らしい和太鼓の響きは素晴らしかったです。

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木更津市出身で岩根中学校卒業の元十両千代嵐さん(九重部屋)の引退に伴う断髪式に出席させていただきました。お父様も岩根中学校出身で私の先輩です。

千代嵐慶喜さんの経歴
十両を6場所つとめられました。平成19年春場所15才で初土俵。平成23年秋場所20才で新十両に昇進。その後、ケガにより我慢の時期も多かったそうですが、令和4年初場所には50場所ぶりに十両に復帰されました。昭和以降、最長ブランクでの十両復活は記録に残っているそうです。この経歴は限界に挑戦されてきた千代嵐さんの凄さだと感じています。

お母様とお話しをする機会がありましたが、ホッとしました、との言葉を繰り返されていました。郷土木更津の力士として、夢と希望をいただきありがとうございました。17年間お疲れ様でした。

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一昨日は議長会主催の講演会へ参加するため、君津市生涯学習交流センターへ。

講演内容は、
(1)気候変動について
〈講師〉気象庁 銚子地方気象台 観測予報管理官

地球温暖化が進行すると、夏の暑や強い雨が更に激しくなり、暑さによる健康被害、大雨による土砂災害や水害、高温による農作物の被害などの影響があると考えられています。
気候変動(地球温暖化)に対しては、緩和策(温室効果ガスの排出削減など)はもちろんのこと、被害の回避・軽減を図る適応策に取り組むことが重要とされています。

◎参考:気候変動適応計画

https://adaptation-platform.nies.go.jp/plan/government/npcca.html

(2)南海トラフ地震について
<講師>気象庁 銚子地方気象台 防災管理官

南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として、過去に大きな被害をもたらしてきた大規模地震です。次の南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくないそうです。その時に備える準備が大切です。

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竹内 伸江