今日は私の活動を応援してくださっている95歳の婦人の案内でご親戚宅へ。
今回の案内者で最高齢です。
訪問先は96歳の従姉妹さんで、お二人の仲の良い姿が微笑ましく印象的でした。いつまでもお元気でご長寿を。
公明党は“小さな声”に耳を傾け、若者から高齢者まで、あらゆる世代を応援する政策を実現してきました。本日の公明新聞から高齢者に対する実績の一部を紹介します。
・白内障手術に保険適用
公明党は1992年4月、白内障治療に有効な「眼内レンズ挿入手術」の保険適用を実現しました。白内障は70歳以上の8~9割の人がなるとされています。保険適用によって、以前は両目で約30万円だった患者負担が大幅に軽減されました。
・認知症施策の充実進める
公明党は認知症施策の充実を推進。本人や家族を支える「認知症サポーター」は1000万人を突破し、医師らが早期に対応する初期集中支援チームは、ほぼ全市区町村に配置されています。認知症施策推進基本法の制定にも着手しています。
昨日、高校時代ソフトボール部で一緒だった同級生から激励のメッセージとともに八分咲きのサクラの画像が届きました。
彼女は4番打者でキャプテン、私が1番で副キャプテン。守備は2人で三遊間を守っていました。3年間、苦楽を共にした友人から下記のようなメッセージが届き嬉しかったです。
「ノブちゃんも大変だけど、選挙や議員活動頑張ってね!枝垂れサクラの写真を送るね(笑)」
彼女の住む市原市内の自宅での見事なサクラに癒されました。
また先日は千葉市花見川区に住む、中学校時代の同級生から、「身体に気をつけて市民のために頑張って!」との激励を受けました。
県内では明日が統一地方選 前半戦の県議選と千葉市議選が告示となります。
後半戦4/14告示の木更津市議選も間近となり、今夜は竹内グループの大事な会合を控えています。しっかりガンバリます!
お昼休みに帰宅したところ、不安な声で友人から携帯へ電話が入りました。聞くと自宅に身に覚えのない、訴訟や裁判の連絡ハガキが届いたとのこと。
すぐに詐欺だと思いましたが、友人がとても心配されていたので、木更津市の消費相談センターに連絡を取り、窓口相談を受けることになりました。
担当者によると、今日は同じような問い合わせが複数来ているそうです。
公的機関に似せた名称の団体から「訴訟通達」や「確認通知」、裁判や差押えなどの言葉で消費者の不安をあおる架空請求詐欺の常套手段であり、うっかり反応して電話をかけてきた人を巧妙に誘導して金銭を払わせようとします。決して、このような業者に連絡してはいけません。
お困りの時は一人で悩まず、必ず相談してください。相談は無料です。
木更津市消費生活センター
0438(20)2234 平日10時から4時まで
昨日は市内でも活発に活動されている江川あけぼの会の月例会に顔を出させていただきました。この4年間、機会があると声をかけていただき、活動報告をさせていただいていました。
老人福祉センターは高齢者の「いこいの場」として昭和50年にオープンし、以来老人会、各種クラブ、毎日の談話の場所として多くの方々が利用しています。3年前には空調等の改修が完了し、より快適な施設となりました。
同時期に足腰の調子が良くない利用者から、靴箱の前に手すりがあれば、靴の履き替えが心配なくできる、との要望を受け、当時のセンター長さんや高齢者福祉課に相談したところ、程なく手すりと玄関口の段差解消のための老朽化したスロープも合わせて交換していただきました。
昨日も大広間やお風呂、健康体操、図書室を利用する60歳以上の方々が集っていました。
みなさん若々しいので、「老人福祉センター」の名称に「老人」が付いているのが少々気になりますね。
最近、訪問活動をしていると幼児教育の無償化や高等教育の返済不要給付型奨学金の概要についてよく質問を受けます。本日の公明新聞に改めて掲載されていたのでご紹介します。
「10月から幼保無償化開始。給付型奨学金は来春拡充」
「教育にお金がかかると思うと安心して子どもを産めない」との声を受け、公明党の長年の主張で、幼児教育・保育の無償化が10月から実施されます。全世帯の3~5歳児(就学前3年間)と住民税非課税世帯の0~2歳児が対象です。
公明党の訴えにより、幼稚園や認可保育所、認定こども園のほか、認可外保育施設や幼稚園の預かり保育、障がい児の発達支援なども無償化の対象となります。認可外保育施設と幼稚園の預かり保育については、両親の就労状況などを踏まえ、自治体から「保育の必要性」が認められた場合、一定の上限額を設けて無償化します【表参照】。
一方、返済不要の「給付型奨学金」について、19年度予算案には、2万人の新規採用を含め4万1400人分の必要経費約140億円が盛り込まれています。同奨学金は、「進学したいが、家にお金がないため断念せざるを得ない」との声を原点に、公明党が1969年の国会質問で取り上げて以来、一貫して取り組んできた結果、17年に創設されました。
18年4月に本格スタートし、住民税非課税世帯で、高校などの推薦を受けた人を対象に月2~4万円が給付されています。
給付型奨学金は来年4月から、授業料減免と併せて、額や対象者が大幅拡充されます。
木更津市では妊娠期から出産、子育てに関する悩みを気軽に相談できる体制を整えています。子育て世代包括支援センター(きさらづネウボラ)は、子育てに関する情報提供や関係機関との調整を行いながら、切れ目なく一人ひとりにあった支援を行っています。
先日、小学校入学を間近に控えた保育園児の子どもさんの様子に不安を持ったママさんが、ネウボラでの相談で子どもの様子が改善しました!との喜びの報告をいただきました。
実際にご両親で専門相談員による予約相談へ行ったところ、複数の専門の先生や相談員が子どもと遊びながら様子を見てくださり、相談に対してもじっくり話しを聞いてくださったそうです。
また専門相談員が直接保育園まで出向き、子どもと一日一緒に過ごし生活態度を確認した上で、ご両親や保育園の先生に対し、子どもへの接し方のアドバイスを細かく指示してくれたそうです。
それを実践したところ、子どもさんの様子が一変し、小学校入学への不安もなくなり、相談に行って本当に良かったとの報告をいただきました。
子育てで悩んでいる方がいれば教えてあげたいとも言ってくださり、この投稿を許可してくださいました。
お問い合わせは木更津市役所 朝日庁舎 2階 きさらづネウボラ相談窓口まで
平日 0438 ( 23 ) 7244