木更津市消費生活センターでは小中学生を主に対象とした学習教材「わたしたちの消費生活とSDGs」を作成したところ、消費者教育教材資料表彰2018にて優秀賞を受賞されたとの事。素晴らしいですね!おめでとうございます!
消費生活センターでは、2015年に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)が、木更津市独自の「オーガニックなまちづくり」と同じ方向性を有していることを踏まえ、「誰一人取り残さない」消費者市民社会の実現を目指して日常業務の全てをSDGsとリンクさせる取り組みを行っています。
SDGsにおける17のゴールのうち、目標1(貧困をなくそう)、目標4(質の高い教育をみんなに)、目標12(つくる責任 つかう責任)の3点に貢献しており、これを「見える化」する取組として窓口の看板にアイコンを掲示しています。
※資料は木更津市HPより抜粋しました