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バックナンバー 2017年 2月
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「節分」の金曜日も あと数時間で終わろうとしていますが、みなさん いかが お過ごしでしょうか?

今日は、朝の「通学路の見守り活動」から はじまり、2件の市民からの相談に対応をさせていただきました。

今週は、週初めに「総務常任委員会」にて3つの議題についての協議会が開催され傍聴参加しましたが、未投稿でしたので報告させていただきます。

1つ目の議題は、木更津市民憲章の改定についてです。改定案に対する市民からの意見公募案との比較や市の考え方等について質疑応答がありました。

市民憲章は、市民共通の行動規範となるものであり、まちづくりのための活動目標を示すものです。制定から30年の経過とともに、時代の潮流に合った、これからの市民全体のまちづくりに向けて、市民の自覚を再認識していくことが改定の理由であるようです。

制定当時に携わった先人や歴史にも敬意を抱きながら、どんなに永い時間が流れようとも普遍的に変わりようのない内容については、文言の表現こそ変わったとしても、改定版 市民憲章に引き継がれていくのだと思います。

※議題2、議題3については後日、投稿します。

※みなさん有意義な週末をお過ごしください(^^)

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昨日、地元小学校の教頭先生とともに通学路の危険箇所点検を行いました。これは通学路の心配の声が寄せられていた事を受け実施したものです。区画整理事業他の工事や交通量の変化により危ないポイントがわかりました。ボランティアさんも確保できないようなので今朝は通学児童の見守り活動を行いました。

午後は、金田漁業協同組合より木更津市に対して、漁業環境やノリ、アサリの生育に関する「要請書」の提出に同席しました。

木更津市からは、市長、副市長、経済部長他5名、金田漁協からは、組合長他6名、地元議員3名、報道2社が出席しました。

市長からは、ノリ、アサリについては市の財産との認識でいる。環境面を含め根本的な部分を探りながら、県と連携していく、との所感が述べられました。

漁業関係者と木更津市が良く連携し、常時現状を把握できるような体制と、県への相談体制強化の必要性を感じました。

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議会広報委員として昨年12月定例議会での紙面編集に携わってきましたが、本日「市議会だより第137号」が発行されました。

私の一般質問の記事は、昨年9月より里山保全活動団体からの相談対応をさせていただく中で、木更津市としての考え方を当局に質疑した内容の一部が掲載されています。
他の大綱では、小中学校のトイレの洋式化の提案等をさせていただきました。

また、私の所属する「建設経済常任委員会」で発議した「木更津産米を食べよう条例」の制定も全会一致で可決しました。

詳しくは、本日の朝刊折り込みの「市議会だより」をご覧ください。新聞を未購読の方は、「広報きさらづ」とともに無料配送ができますので、市役所 情報政策課までご連絡ください。

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竹内 伸江