総務常任委員会の所管事項調査として、今年3月に完成したばかりの土浦市消防本部庁舎の現地視察に参加しました。
旧土浦市消防庁舎は築50年経過による老朽化のため新消防庁舎が建設されました。
〜市民に開かれた庁舎〜をコンセプトに一面ガラス張りの建物に講堂、防災学習コーナー、展示コーナー、免震装置見学コーナー、トレーニング室、などが整備。訓練塔は、濃煙迷路、燃焼実験、ロープブリッジ、潜水訓練など、充実された設備を見学しました。
木更津市消防庁舎は昭和47年に建設され、増築を繰り返してはいるものの、老朽化が激しいため、新消防庁舎建設に向けて、今年度実施設計が予定されています。
今日の視察を参考にして、予算内で充実した消防庁舎の完成を目指してまいります。
公明新聞 社会部記者が実績取材のため、木更津市保健相談センターを訪れました。多忙な中、市民部次長の説明もいただきながら議員4人で取材を受けました。
昨年9月の定例議会一般質問において、オープンを控えた保健相談センター健診室にトイレの設置がされていない事を取り上げ質問しました。その後、市議会公明党として、「新保健相談センターのトイレ設置を求める要望書」を市長へ提出し、利用される市民へ配慮の施された施設整備を訴えました。
整備されたトイレは今年5月に工事が完了し、保健センターに来館する高齢者や、小さなお子様連れのお母さん達に、隣の別館まで足を運ぶ必要がなくなって便利になったと喜ばれています。
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