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委員会行政視察3日目は、だんじり祭りで有名な20万都市 岸和田市の、ため池水上太陽光発電事業についてです。
「ドリーム ソーラー フロート1号 神於山」と名付けられた施設の概要について、神於山土地改良区、大和リース、岸和田市役所農林水産課より説明を受けました。大阪府初となる水面に浮かべた太陽光パネルによる発電事業が3か月前にオープンとなりました。年間の発電量は約1000キロワットの出力を持つメガソーラー(大規模発電所)です。ため池を活用した この取り組みは地球環境や農空間の保全に役立ち、自治体の魅力を次世代へとつなげていけるのか注目されており、問い合わせも多いようです。今後、再生可能エネルギーの普及促進や企業、土地改良区、行政が協働した取り組みのモデルとして期待されています。iPhoneから送信

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竹内 伸江